https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e7d9c7ad0e82ccee7af12055d2d144faf8b295?page=1
―これからどんな風に世の中が変わると思いますか?
AIって過剰な期待をされやすいので、2015年くらいから「仕事を奪われるんじゃないか」と話題になりましたよね。
AIが人間を滅ぼすとか色々言われましたが、僕は「いやいやそんなわけないですよ」と言ってきました。
当時のディープラーニングの技術レベルからすると、そんなこと起こるわけがないという感じだったんです。
ただ、Transformerなどの新たな技術は、おそらく人々の想像を相当超えてきます。
今までは、「AIに仕事を奪われる」という意見に対して、僕は「いやいや奪われないよ」という意見だったんですけど
もう最近の技術を見ていると、「いやいや今度は本当に奪われますよ」みたいな、そういう感じになってきましたね。今までと言っていることが逆なんですけど。
イチオシ記事
if(navigator.userAgent.indexOf(‘iPhone’) > 0){
document.write(”);
} else {
document.write(”);
}
―ChatGPTなどの技術は、それほどすごいのですか? 人工知能の研究者として、こうした技術革新をどう捉えますか?
脳の処理をすごく的確にモデル化したものがTransformerで、それが今のChatGPTにもつながっています。
いまでこそ、AIといえばエンジニアリング的な側面が重要になっていますけれども、昔から人工知能を研究していた人から見ると、「知能」という研究面においても非常に面白いです。
仮に、今の技術レベルで進化が止まるとしても、世の中を相当変えるというのが確定したみたいな感じです。
しかもそこに、データや計算能力などを増やすとどんどん精度が上がる「ScalingLaw(データや計算能力などを増やすとどんどん精度が上がること)」があるので
もっと賢くなるのが保証されているというか。もう止まる要素はないというか。ChatGPTの登場以降、それが確定したこの数ヵ月だと思います。
日本の工学者。東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻の教授[2]。
日本ディープラーニング協会理事長、ソフトバンクグループ社外取締役、新しい資本主義実現会議有識者構成員を務める[3]。
香川県坂出市出身。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブ工学、ソーシャルメディア分析。AI、ウェブ工学の研究などを軸とし
実社会への応用を意識して活動する。ソーシャルメディアから現実世界の動向を探る「ソーシャルセンサ」の概念を世界で初めて提唱した
土方もそのうちAIやろ
土方みたいなのは機械を使うコストが人間使うコストより安くならん限りはなかなか取って代わられんと思う
そら当然安くなるやおr
完全に遊ぶの無理でも一日4時間、週4日働くとか
そういうこと
石油だけ掘って遊んで暮らそ
そろそろAIバブルも終盤だな
FIREされるのもまた一興
ワイはこれまでもこれからも無職一本でいくわ
無理やろ
ソフトはガンガン進化してるけどハードは全然追いついてないからブルーカラー的な仕事は全然代替されんで
AIが開発してくれるやろ
新聞記者のような類は減らせるだろうけど、それでも編集はいるようなもの
Source: V速ニュップ
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