「米国切り」が決まった事情
一方、米国との関係では防衛省が2020年12月、ロッキード・マーチンを「支援企業」に指定した。防衛省の資料には「機体担当企業(三菱重工業)の下請け」とあり、
「機体担当企業および防衛省が必要と判断した業務のみに従事」と明記され、関与できる範囲を制限している。
ここからは「可能な限り、米国企業を排除したい」という防衛省の思惑がうかがえる。それには理由がある。
1980年代に開発したF2戦闘機は当初、「独自開発による国産」を目指したものの、米政府の圧力から米国製のF16戦闘機を母体に日米で共同開発することになった。
その後、米政府内部の権力争いに巻き込まれる形で(1)量産段階で米側の生産比率(=取り分)40%を確保する、(2)飛行制御に関わるソースコードは開示しない―などの条件が付けられ、開発費は当初見込んだ1650億円の2倍近い3270億円に膨れ上がった。
今回、防衛省が求めた次期戦闘機の技術提供について、米側は情報を開示しないブラック・ボックス化を条件に挙げ、F2問題の再来を思わせた。
以下ソース
イチオシ記事
if(navigator.userAgent.indexOf(‘iPhone’) > 0){
document.write(”);
} else {
document.write(”);
}
そりゃ第3世代戦闘機までは三菱が国産でも作れたのに
第4世代~第4.5世代はアメリカの横やりで実質「F-16J」を押し付けられ
その上、日本の炭素繊維技術まで持ってかれた
複合材は一応、85年のつくば科学博でコスモ星丸にキャッキャしてた時代から
F117Aというマジキチオーパーツで採用されていた実績は有るんだけどな
より軽量に、高応力耐性持った格闘戦出来るものは、F-2が世界初だけども
こいつF-1のアドーアのことを知らないのか?
未開発の問題があるエンジンを提供して日本が改良したらそのまま技術を吸い上げられたのに
50年前の技術者はすごかったんですねw
今も嘱託再雇用社員として残ってるのかなw
コンピューターが未発達で計算尺で飛行機の設計してた人達だからな
なんで?
これ
莫大な税金を使ってできるのがF-35以下のポンコツ戦闘機だろ
せいぜい中国製レベル以下
国防力は絶対に落ちる
すでにイギリスと協力することになってるんだけど…
知らないだろうけどF35のエンジンはイギリス製な
君は30年前の感覚だなwエンジンパワーでは勝てない
むしろ君が昔の知識のままじゃない?
次世代の戦闘機は電子戦能力が必須だから
大量の電力を生み出すためにエンジンパワーが必要なんだよ
F-35のエンジンがイギリス製だとは知らなかったわ
P&Wはイギリスのメーカーだったのか
俺はF136の事かな・・
と思ってスルーしといたけど
F136はそもそも開発中止してるし
出資比率もGEの上だからなぁ
中国以下って 中国は戦闘機完成させらなかったんだから完成したら中国以下って事はないだろうw
エンジン寿命が短すぎて一年もたない
雨の日は飛ばせないんでしょ?中国は開発失敗したじゃん。
そもそも完成してない
重要部品はブラックボックスの高額販売。
中国自慢のJ-31戦闘機=真っ黒な煙〓を出すロシア製劣化コピーエンジン www
Source: V速ニュップ
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