オースティン長官は先ほど50カ国以上を集め、新たなコミットメントを約束しました。これはウクライナを支援するための世界的な取り組みで、14万台近い対戦車システム、
600台以上の戦車、500台近い砲兵システム、60万発以上の砲弾のほか、先進多連装ロケットシステム、対艦システム、防空システムなどを提供します。
イチオシ記事
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北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議は6月30日、ロシアの侵略を受けるウクライナへの長期的支援を確認し、閉幕した。会議では、ウクライナ軍兵器の近代化を図る「包括的支援策」も決定した。
「包括的支援策」では、ウクライナ軍の兵器や装備の刷新が柱となる。旧ソ連の兵器を主力としていることから、軍事支援による最新兵器の実戦配備に時間を要し、欧米基準と適合する砲弾や弾薬も限定されていた。ストルテンベルグ氏は29日、「長期的視点でウクライナ軍の近代化を図り、NATOとの相互運用性を高め、防衛能力強化を支援する」と述べていた。
東欧でも旧ソ連の兵器を配備する国が多く、NATO全体の兵器近代化を進めることも確認した。NATOは欧州東部の防衛体制強化も決めている。加盟国間での兵器の相互運用性を高めることで、防衛戦略の効率化を図る。
ウクライナ侵攻の思わぬ副産物:NATO兵器の近代化
wsj
ウクライナでの紛争が北大西洋条約機構(NATO)が保有する軍装備の近代化を加速させている。それにより、ロシアに対する攻撃力が確実に強化されつつあり、侵攻による意図せぬ影響が広がってきた。
旧東側のNATO加盟国は、ウクライナが現在保有する兵器に近い旧ソ連時代の武器を同国に供与している。
その結果、各国の軍装備が数カ月前には考えられなかったような規模で刷新されている。NATOの支援を得て、ウクライナに提供した兵器の代わりに最新鋭の兵器を導入しているためだ。
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は「ウクライナでの戦争の余波で、旧ソ連時代のものから最新鋭の軍装備への移行が急ピッチで進行している」と述べる。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領にとっては、ウクライナ侵攻が裏目に出る展開が続いており、NATOの最新兵器への移行もその1つだ。伝統的に中立の立場を貫いてきたフィンランドやスウェーデンがNATO加盟申請にかじを切ったほか、NATO加盟国がロシア国境沿いの防衛強化を決めたことも、プーチン氏には誤算だ。
NATO以外でも、プーチン氏の侵攻が欧米のきずなを深め、欧州連合(EU)が初めて武器調達の資金援助に乗り出すきっかけとなった。また西側諸国は一致団結して、前例のない強力な対ロシア制裁を発動している。
マジレス
隣国を攻撃するのに大陸間ミサイルは必要ない
でも、核を落としに行くのに…まぁ、ロシア相手なら大丈夫かw
だからさ
北朝鮮がいつもいつも撃ってるような近距離弾道弾にも核は載るんだってば
問題は「核攻撃をする事に何か意味があるか?」だがな
今回も撃たれずに終わると思うぞ、核ってのはそういうもんだ
俺の主張は
「隣国を攻撃するのに大陸間ミサイルは必要ない」
それだけだぞ
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英雄なっても傀儡
結局奴は守ってるじゃ無く屈したんだよなあ
この際、社会主義国の武力を徹底的に削ぐことで
その後の大きな戦争を回避する方がお得!と判断したんだろう
Source: V速ニュップ
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