現地時間4月8日に敵地トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦でメジャー2度目の先発登板に臨んだものの5回途中を79球、3被安打ながら5四死球と制球が乱れて5失点。チームは0―11と大敗し、自身も2連敗となった。
フォーストGMや球団編成側の人間も『彼は一体、何が問題なのか』『本当に彼は大谷翔平のライバルだったのか』などと口々に言い合って、首を傾げ始めている。
GMを筆頭とした藤浪の獲得推進派は当初、彼が新しい環境へ移籍することで潜在能力を開花させ“大谷のライバル”としてアメリカはもちろんのこと日本国内でも話題を呼んで広告効果を得る流れも期待していた。このままでは、そんな明るい未来も夢のまた夢になりそうな気配が漂う。
仮にローテーション通りならば、次回登板は今月15日の本拠地ニューヨーク・メッツ戦で同じルーキーながら2連勝中の千賀晃大投手と投げ合う可能性もある。だが、早くも中継ぎへの配置転換や今後の成り行き次第でトレード、もしくは途中解雇までささやかれ始めている現状を鑑みれば、どうしても期待感は薄くなってしまう。
たった2試合で追い込まれた藤浪は自分自身でこの窮地を打破するしかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf9b10f467a990abe10ffed7ef4d35f1be361925?page=4
イチオシ記事
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そんなアスレチックスと藤浪獲得を巡る経緯について、昨季までチームに在籍していた元同球団関係者は次のように明かす。
「実を言えば藤浪はそもそもフォーストGMの“肝いり”で獲得に動いた投手。対照的にビーン氏はGM時代、2012年オフに埼玉西武ライオンズからFAになった中島宏之内野手を高額の複数年契約で獲得しながら2年間で一度もメジャー昇格を果たせないまま終わってしまい、2013年2月にマイナー契約した前福岡ソフトバンクホークス所属の岡島秀樹投手もメジャー昇格は5試合のみの登板で結果を残せなかったことで、それ以降、日本人選手獲りにはかなり懐疑的な姿勢を抱くようになっていた。
だが藤浪の代理人で米球界では“剛腕”としても名高いスコット・ボラス氏にも押し切られる形でフォーストGMはビーン氏の異論に耳を傾けることなく、藤浪サイドとチーム内で5番目の高額契約を締結した。就任早々だった自身のGMとしての威厳を球団内に反映させておく意味においても、フォーストGMはビーン氏に忠告されたからといって藤浪獲得の考えを簡単に曲げたくなかったのだろうと推察される。
ただ、阪神に支払うポスティングの譲渡金を含めれば藤浪獲得に費やされた球団の負担額は年俸以上。シビアな球団運営がモットーのアスレチックスの中で、フォーストGMとビーン氏のパワーバランスや背景と照らし合わせれば“藤浪が使い物にならない”と判断されてしまうまで残されている時間はかなり少ない」
ボラス氏さぁ…
やめたれw
ハム行くということは大谷の年下か年上になって比較はされなくなる
練習サボってた
逆に大谷が死んでたかもな
つまり最初からアメリカ行ってるって事だし
中田翔に連れられて西岡の愉快な仲間たちの一員にされてキャバ嬢乗せてクルーザーとか新人時代から遊べる
大谷ブランドが凄いから大谷のライバルという価値も物凄く高くなったんやな
右打者の頭に行きはじめてからが本調子よ
Source: V速ニュップ
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