【悲報】迷惑度No1のイスラム教…東京スカイツリーもイスラムの圧力に屈してしまう

　東京スカイツリー（東京都墨田区）に今月、主にイスラム教徒らの利用を想定した礼拝用スペースが新設された。訪日外国人観光客からの要望を受けてスカイツリーの運営会社が手がけたもので、７日には都内に住むイスラム教徒の男性を招いた見学会が開かれた。

　スカイツリーの１階に設けられた礼拝用スペースは、男女が分かれて利用できるように各約８平方メートルの２部屋が用意された。室内には礼拝用マットを敷き、天井にはイスラム教の聖地メッカの方角を示す印もつけた。

　２０１２年の開業以来、運営会社には「礼拝できる場所はないか」という問い合わせが頻繁に寄せられていた。このため、同社はイスラム教の戒律に沿った「ハラール食」の指導や普及活動などに取り組む団体の協力を得ながらスペースを設置したという。

　見学会に参加した台東区の宝石会社の男性社長は「どのような時もお祈りをすることが大事。礼拝の場があれば、安心して遊びに来られる」と歓迎していた。

東京スカイツリー内の専用スペースで礼拝するナズィールさん（左）と妻（７日、東京都墨田区で）

スカイツリーに礼拝スペース…イスラム教徒「安心して遊びに来られる」
2021/04/11 23:29
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210409-OYT1T50030/