そうは言ってもガラケーなんて、今となっては過去の遺物。スマホが席巻してしまった現在では、その存在自体を懐かしむ人も多いはず。そこで今回は、往時のガラケー人気を知っている人たちに向けて、懐かしいガラケーあるあるを紹介していきたい。(文:松本ミゾレ)
■「ショートメール1通20円とかいう暴利」
先日、5ちゃんねるに「ガラケーを知らない世代にはわからなそうなこと」というスレッドが立っていた。スレ主は手始めに「アンテナをピカピカ光らせるのが流行った」と例を挙げている。
ピカピカ光るアンテナ。あったあった。メールを受信するときとか、着信があったときに綺麗に光るやつ。あと、光らないアンテナと交換する形で用いるタイプもあったような。別売りのドレスアップパーツ扱いされてて、ドコモショップとかでも売っていたのをおぼえている。
スレ主は他にも「ショートメール1通20円とかいう暴利」とも書き込んでいる。昔は信じられないぐらい通話・パケット料金が高かった。1時間も電話していると、平気で4桁円の料金表示になってて青くなった人は、きっと多かったはずだ。
■「Re:Re:Re:Re:Re:」「着メロ雑誌には音階が記されていて自分で入力していた」
もちろん話はこれだけでは終わらない。スレッドには他にも懐かしいガラケー思い出話が詰め込まれていた。
「赤外線通信で連絡先交換」
「電池パックの蓋の裏にプリクラ」
「ストラップじゃらじゃら」
「着メロ雑誌には音階が記されていて自分で入力していた」
「携帯ショップの紙袋を持って歩くのがステータスに」
「Re:Re:Re:Re:Re:」
どうだろう。2000年代初頭ぐらいから一気に普及したガラケーだが、その当時にガラケーを使っていた人たちにとっては、どれも懐かしい話になるんじゃなかろうか。特に電池パックの蓋の裏にプリクラを貼っていたという話には、思わず「あ~やってたわ」とこぼしてしまった。
初期の頃のガラケーって下手するとまだ着メロも3和音ぐらいしかなかったし、カメラ機能もなかった。さらには液晶だってカラーでもなかった。が、ガラケーの進化は割とハイペースだった。
3和音は16和音になり、カメラが搭載されてメールに写真を添付できるようになり、液晶がカラーになっていく様子をリアルタイムで経験した人たちは、その勢いに感心したに違いない。僕はかなり感動していた。
メールよりラインやSNSで連絡を取る時代だから、返信が続くに連れて件名に増える「Re:」を見ることもなくなった。今の時代、ガラケーは本当に使い物にならない端末扱いされている。でも、ほんの20年ほど前には、誰もが手放せないガジェットだったのだ。時代の流れは速い。
2019年6月2日 9時30分 キャリコネニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16554761/
画像
当該スレ
ガラケーを知らない世代にはわからなそうなこと
https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1559104450/
イチオシ記事
if(navigator.userAgent.indexOf(‘iPhone’) > 0){
document.write(”);
} else {
document.write(”);
}
extVideoConfig = {“height”:”240″,”width”:”320″,”url”:”https://www.youtube.com/watch?v=kWx_oOQeJgU”};
ららら~♪
コイツ、フツーに携帯をバカにしてるだろ
?
アナログの時は他人の会話が混信してきたし切断する時はアナログらしく雑音混じりで当分切れない
スマホケースに穴を空けストラップを今でもジャラジャラさせてますが何か?
折り畳み携帯ってホント通話しやすい形状だったよな
スマホ使いにくい
いつまでやってたんだろ
ストラップ(提げ紐)なのに、本体持ってブラブラさせてるという滑稽さ。
ギラギラじゃらじゃらw
おま俺
どこの貧民街
昔はギャップの紺色のショッパーも憧れあったよ
Source: V速ニュップ
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