妹「そうだよお兄ちゃん! 魔法少女になるのは私なんだからね」
俺「QBが見えてる以上、僕にも才能あるんじゃないの?」
QB「無いこともないけど、まずは妹の方からだね」
俺「そういうもんか…… では先にどうぞ」
QB「さぁ妹、願いを言うんだ」
妹「う〜ん…… 何にしよ」
俺「スパロボにファイブスター物語参戦」
QB「人の話聞けよ」
イチオシ記事
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} else {
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}
マイティシリーズ使いたいからMH派
QB「僕が叶えるまでもなく、そのうち出てくるんじゃないかな」
妹「それにそのアニメ、けっこう前からやってるよね? 人気あるなら出るんじゃないの」
俺「そうもいかないからQBに頼んでるんだ」
妹「出ないもんなの?」
俺「今まで一度も出たことがないし、ファンの中でも出して欲しいか出さないでおくべきか、意見が割れてるんだ」
QB「だったら出させんなや」
俺「なんでも願いを叶えてくれるって言ったろ!?」
QB「お前に言ってねぇよ!! そもそもなんで僕が見えてんだよ!」
俺「才能に恵まれましたね」
イデオンガン連発できるゲームで今更
俺「そんな妹の願いは?」
妹「やっぱ決めらんないよね〜 だって魔女と戦うんでしょ?」
QB「怖がることはないよ。君には魔法少女の力も備わるんだから」
妹「そうだとしても、『戦う』なんてことを実際にしたことないんだよね」
QB「まぁ、普通に暮らしていればあまり機会はないね」
俺「僕ならいろんな女の子に殴られて経験豊富だからきっと大丈夫だ」
QB「お前ちょっと黙ってろよ」
妹「お兄ちゃん、そういうとこだよ」
GTMの映画の時点でBDに収録出来ない容量になってるのがめちゃくちゃ不安だな
永野が死ぬまでに完成しないんじゃないか
昔から「モーターヘッドはうるさいロボットなんです」と言ってたけど
GTMの映画作るためにIHI行ってジェットエンジンの音録らせてもらった話ほんと好き
なんかめちゃくちゃやりたい放題してて幸せそうだな…
カイゼリンのフィギュア作った時も楽しそうだったし
たし蟹
何ならFSS無双とかでもいいけど?
俺「妹に願いがあるなら僕が叶える!」
妹「あ… ありがとう」
俺「俺の願いはQBが叶える! さぁスパロボにファイブスター物語を」
QB「叶えねぇよ! ところで妹ちゃん、魔法少女にならなくていいなら、願いはあるのかい?」
妹「う〜ん… あ、そうだ! 今度彼氏とディズニー」
俺「よしQB! そいつを探し出して我が家の地下50kmに強制テレポートだ!」
QB「おっしゃ任せろおおお!!」
妹「ちょっと待った! 冗談だって!! 彼氏なんていないから!」
俺「いなかったのか……」
QB「危うく叶えちゃうところだったよ」
杏子「今度はスパロボって、ゲーム? にあのロボットを出してほしいと」
妹「この間からまた変なこと言い出して……」
マミ「ファイブスター物語が出てくるなら、私もやってみたいわね」
杏子「マミもそのゲームやったことないんだ」
俺「公式のアンケートによると男性ユーザー率95%だぞ」
杏子「去年まで男子校だった学校みたいだな……」
妹「お兄ちゃんはこの間の新しいのも買ってたよね」
杏子「今度貸してよ。どんなのか気になってきた」
俺「いいよ。スイッチ持ってる?」
杏子「この間貸してもらったゲームでさ」
俺「やってくれてるのね」
杏子「アシュラテンプルとかオージェが出てきたんだけど、なんで?」
俺「ファイブスター物語の作者が前にメカデザインしたアニメだからだよ」
杏子「ああ、あっちの方が前からあったのか。じゃあLEDミラージュも出てくる?」
俺「LEDは前のアニメには登場しなかったから、スパロボにも出てこないんだ……」
杏子「そうなんだ。頭のアレ使いたかったのに」
杏子「もうこれで我慢しなよ。わざわざ魔法少女になんてなることないって」
俺「それができないからQBに頼んでみたのだ」
杏子「…正直いうと、みんなお前の魔法少女姿を見たくないんだよ」
俺「ちゃんと練習してるから安心しなさい」
杏子「してんの!?」
妹「そうなんですよ……」
Source: V速ニュップ
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