またはクリエイターとして続いてないかを書きます
少し心がつかれたので付き合ってくれる人がいてくれるとうれしい
イチオシ記事
if(navigator.userAgent.indexOf(‘iPhone’) > 0){
document.write(”);
} else {
document.write(”);
}
学生さんはとにかくゲームを遊んだりアニメを見たり漫画を読むのが好きだったり絵師さんや作家さんのお家の事情にも詳しいです
でも、なぜか自分の書いた絵や作ったゲームを見せてくれる人はいませんでした
小説を読ませてくれる学生もいました
でも、それを会社への応募に使った学生はいませんでした
面接とかになって「作ったことある?」みたいな話題になってオンライン面接なのをいいことにURLを用意してくる学生なんかもいました
よくあるのは
switch
次に
PS4,5
次に
Steam
でした
そして「私はガチ勢です」みたいな方がたまにいて
APEX,VALO,LoLが強いとかポケモンマスターですとか言ってきました
こういった学生さんたちはなぜか自分が作りたいものを作ったことはないのに遊んでいることを自慢してきました
考えるのが好きで物を直接作らないなら、どうせ少しは絵をかけたり、少しは小説を書いたり、少しはプログラムを触ったことがあるくらいなら、
企画職でその少し強いスキルを利用して「やりたいことを表現する」に重視したほうが生きやすいし認められると考えたんです
10年ほど前に中小ゲーム開発に入り派遣とかやりくりしてソシャゲバブルで一気に大手入りするもブラック環境で3か月でやめてそこから中小ホワイトでやりなおし気が付けば自営業で細々。
細かくは経歴がバレるとさすがに困るのですが、専門学校の一部科目を担当したり、
例えばベンチャーや小規模な開発チーム向けの採用担当のお手伝いなどをしたりしました
採用担当のお手伝いというとそんなこと任せる人はいないだろうと思う人はいると思うのですが、
私は最初に問題外を消すお手伝いするお仕事です
今のクリエイター志望の方の応募件数は全国で重複可を含めると万を余裕で超えます
こういった人たちを書類段階で消したり、もしかしたら・・・?な人に20~60分で一次面接としてお話をしてダメそうならさっさと落選するみたいな砂利から宝石を探す仕事です
でも、地獄はここからです
学生は夢を持ってます。やる気があるのは見えます。
私はそれでもやっていける実力はない(作った経験ゼロなどから)と問い詰めて言いよどむような人は落選とかしてました。
でも大人もきついのです
25歳で大学卒業や中退で無職の人が書類だけ応募してくることがあります
当然何も経験をしたとは書いてません
クリエイター業界が中卒、高卒でも才能があれば成功する可能性がある業界です
逆説的に才能がなくても努力で覆す人も多いです
私は後者のつもりで生きてるつもりです
学歴のある学生は企業から「一応確認してくれ」といった枠になるんです
努力していい大学行けたので、クリエイターも努力してなれると思われてるんです
勉強の努力をして、結果としていい大学に行けた、
そういう行為が出来た人間がクリエイターになれるのなら
もし、「努力してモノを作れる」なら、応募時点で試しに「何かを作った」と言えると思うのです
様々な言語でのプログラミングなどに自信があるということでした
でもソースコードの提出やgitを見せてもらえるといったこともなく、当然実行形式のファイルなどもありません
面接をお願いされるのでするのですが「得意です」というだけで最終経歴は早稲田卒業で1~2年空きがあるんです
こういう人は困ります
どんな未熟なものでも
完成形を見せることが
必要ということか。
また、クリエイターならば
すべての表現において
他人に分かる形で詳細な具体例を
出したうえで個人の感情や
意志を見せなければ
ならないのか。
Source: V速ニュップ
コメント