TVアニメ「半妖の夜叉姫」2020年秋より放送決定! 「犬夜叉」のその後を描くアニメオリジナルストーリー

スポンサーリンク

1996年から2008年まで「週刊少年サンデー」で連載され、2000年から2004年、2009年から2010年にかけてTVアニメも放送された高橋留美子さんの人気作「犬夜叉」のその後を描くTVアニメ「半妖の夜叉姫」が2020年秋より放送開始決定!
殺生丸の双子の娘である”とわ”と”せつな”、そして犬夜叉とかごめの娘である”もろは”の3人を中心とした、TVアニメオリジナルストーリーが描かれます。
アニメーション制作は「犬夜叉」シリーズに引き続きサンライズが担当。監督は「犬夜叉 完結編」で副監督を務めた佐藤照雄さん、今回オリジナルストーリーを手がけるシリーズ構成は隅沢克之さん、そしてメインキャラクターデザインは高橋留美子さんが自ら手がけます。
TVアニメ制作決定を記念し、5月13日(水)発売の「週刊少年サンデー」2020年第24号には「半妖の夜叉姫」の描き下ろしティザービジュアルポスターが付属。さらに5月18日(月)発売予定の高橋留美子さん最新作「MAO」のコミックス第4巻に、「半妖の夜叉姫」の告知が掲載されるとのことです。
【「犬夜叉」原作・高橋留美子さんのコメント】
3人のヒロインそれぞれ、とても魅力的に仕上がっています。彼女達がどんな冒険の旅をするのか私も楽しみにしています。
■とわ
令和の時代に生きる現代っ子。14歳の女子中学生。10年前、時代樹のトンネルで現代にタイムスリップ。かごめの弟・草太に助けられ、娘として育った。武道が得意で、不良達に絡まれてはケンカ沙汰を起こし、転校を繰り返していた。今は女子校の聖ガブリエル学園に編入。現代にやってきたせつな、もろはと出会い、せつなの眠りを取り戻すため戦国時代に戻ろうとする。男装は戦いやすいため。実は戦国時代に生きる殺生丸の娘。
■せつな
14歳。琥珀がお頭を務める妖怪退治屋に参加し、妖怪退治を生業にしている。実は4歳の頃、双子の姉のとわと別れ別れになったが、10年後、もろはと共に現代にタイムスリップ。とわと再会する。しかし、夢の胡蝶に眠りを奪われたため、幼い頃の記憶がない。とわが姉だと言っても信じない。せつなの眠りを取り戻そうとするとわともろはと共に、戦国時代に戻ることになるが……。冷静沈着で物事に動じない様は、殺生丸譲りと思われる。
■もろは
14歳の賞金稼ぎ。妖怪退治をしては、退治した獲物(妖怪の首や牙や身体)を、賞金首を取引する屍屋獣兵衛に売っている。妖刀・倶利伽羅丸の使い手。通り名は「化け殺しのもろは」。赤真珠付きの貝の器に入った紅を差すと「国崩しの紅夜叉」となって大暴れする。性格は明朗快活。せつなやとわと比べると一番世間慣れしている。実は犬夜叉とかごめの娘だが、幼い頃からひとりで生きてきたので、両親のことはほとんど知らない。
Source: WebNewtype

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
WebNewtype
anisokuをフォローする
アニメ速報ちゃんねる
タイトルとURLをコピーしました