TVアニメ『ブラッククローバー』最終回で“重大発表”！梶原岳人、島崎信長ら出演の特番配信も決定

　テレビアニメ『ブラッククローバー』が、3月30日(火)放送の170話にて最終回を迎える事が発表された。そして、最終回にて重大発表がある事と、出演キャスト陣による最終回記念特番が配信となる事も明らかとなった。

　週刊少年ジャンプ(集英社)にて絶賛連載中の『ブラッククローバー』（著：田畠裕基）は、シリーズ累計1,100万部を超える人気作品。魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作だ。2017年にアニメ化されて以来、ド迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、海外プラットフォーム大手のクランチロールにて、2020年87の国と地域で視聴数1位を獲得するなど、全世界での人気も獲得している。

　そんな『ブラッククローバー』が2021年3月30日(火)の放送を持って、最終回を迎えることを発表。放送を開始した2017年10月から3年半ノンストップで走り続けた本作だが、一旦の区切りを迎える。そして、最終回となる170話では重大発表が行われることも明らかに。最終回を迎え、どのような発表が行われるのだろうか？

　さらに、最終回が放送となる3月30日(火)の18時から最終回記念特番がYouTubeにて配信決定。出演キャストは梶原岳人（アスタ役）、島﨑信長（ユノ役）、諏訪部順一（ヤミ・スケヒロ役）、優木かな（ノエル・シルヴァ役）。詳細や他キャストは後日発表となる。

　今回の発表にアスタ役を演じる梶原岳人からは「ブラクロの収録のある毎日が僕の日常になっていたのでここで一旦の区切り、となるのはとても寂しいです。でも！アスタたちの物語はまだまだ続いているので！きっとまたみなさんの前に現れて、うるさいくらいの大声を聞かせてくれると信じています！」と放送終了を惜しみながらも、アスタらしさを感じさせる爽やかなコメントを寄せた。