TVアニメ『半妖の夜叉姫』第20話のあらすじ&先行カットが公開。今回、殺生丸とりんの娘・せつなの過去が判明する。
本作では、『犬夜叉』の殺生丸と犬夜叉の娘達の物語を描く本作。殺生丸と犬夜叉の娘達をメインキャラクターとした、新しい物語が展開。主人公となるのは、とわ、せつな、もろはという、妖怪と人間の血を引く半妖の少女たちだ。とわとせつな、犬夜叉の娘であるもろはが現代を、そして戦国時代を、縦横無尽に暴れ回る姿が描かれる。
第20話あらすじ
ある谷へ向かうせつな。ついてきたとわは、そこがかつて幼いせつなが暮らしていた里だと教えられる。そこは百鬼蝙蝠と人間の間に生まれた半妖・紫織が結界を張って守り多くの半妖の子供たちを匿っていた隠れ里。せつなはその里でしばらく暮らした後、楓の村で暮らすが、再び隠れ里に戻っていた。だが、ある日、結界を張る半妖が妖力を失うのが蝕の日だと調べをつけた蛾ヶ御前が手下を連れ、半妖の子供たちを食おうと襲撃してくる。
放送情報
■TVアニメ『半妖の夜叉姫』
読売テレビ・日本テレビ系
10月3日(土)夕方5時30分より放送開始※一部地域を除く
【メインスタッフ】
監督…佐藤照雄
シリーズ構成…隅沢克之
メインキャラクターデザイン…高橋留美子
アニメーションキャラクターデザイン…菱沼義仁
音楽…和田薫
美術監督…池田繁美・丸山由紀子
色彩設計…佐藤美由紀
撮影監督…小川滋見
編集…新居和弘
音響監督…名倉靖
アニメーション制作…サンライズ
製作…サンライズ・小学館・読売テレビ
公式HP:http://hanyo-yashahime.com/
公式Twitter:@hanyo_yashahime
©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
Source: PASH! PLUS