『Identity V 第五人格』×『DEATH NOTE』コラボがスタート！夜神月、L、ミサミサ、リュークが荘園内に登場

　1対4非対称対戦型マルチプレイゲーム『Identity V』にて、5月27日から6月27日にかけて大人気アニメ『DEATH NOTE』とのコラボが実施される。

　2003年から週刊少年ジャンプで連載され、コミックスの販売部数は累計3000万部を超える人気漫画をアニメ化した『DEATH NOTE』。「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」というデスノートを用いたかつてないストーリー展開は、日本のみならず海外でも高く評価されている。デスノートを拾った日本の高校生・夜神月がノートを利用し悪人に制裁を与える「キラ」となる一方、「お前のしていることは悪だ」と阻止する「L」との頭脳戦が作品の見どころの一つ。

　今回のイベントでは、アニメ内の主人公たちが、さまざまなハンターまたはサバイバーとコラボし、エウリュディケ荘園で一味違う戦いを始める。

　リュークは退屈を嫌う死神。退屈しのぎに彼はデスノートを人間界に落とし、デスノートを人間が持ったらどうなるかを、見物しようとした。『Identity V』において、荘園の魔トカゲが死神リュークと化した時、追撃の中でどのような楽しみを得られるのだろうか？

　夜神月は、真面目で正義感の強い優等生だったが、デスノートを拾ったことをきっかけに世界を犯罪者のいない理想郷へ導こうとし、犯罪者に対し死の裁きを下していく。『Identity V』においては、荘園の弁護士に扮して、ハンターからの追撃から、如何に逃げ切るかが注目のポイント。

　Lは、世界の迷宮入り事件を次々と解決し、その天才的な頭脳から「世界一の名探偵」と評され、全世界の警察を動かせる唯一の存在。荘園内でLは、同じ天才と謳われている「囚人」に扮し、さまざまな切り札を使ってハンターと対峙する。

　ティーン誌で有名な人気モデルだった弥海砂は、両親の仇を討ったキラを崇拝し、自身もデスノートを使い「第二のキラ」として夜神月の為に暗躍。『Identity V』では機械技師となり、スキルを活用することで荘園にさまざまな変化をもたらす。

　上記のキャラ衣装の他にも、各種限定コラボアクセサリーや各キャラの特殊アクション、居館家具、落書きなどの内容がイベント期間中にリリース。リュークが大好きなリンゴ、弥海砂のノート、夜神月のペン、Lの手錠などが全てゲーム内で再現され、アニメ『DEATH NOTE』で受けたあの衝撃が蘇る。

　また、ゲームショップにて、コラボ限定ペット「ジェラス」「レム」及び共通アクセサリー「弥海砂のカメラ」がアイテムとして登場。さらなる内容は、実際に荘園を覗いてみていただきたい。

　今回のコラボ開始前から、ゲーム内ではすでに謎解きのための特典が散りばめられていた。ゲームホールで特殊なリンゴを見つけ、探偵キャラを操作してリンゴに触れると、本コラボを匂わす事件の振り返りが表示。コラボ開始後は、プレイヤーたちが依頼を受け、謎の心臓麻痺の事件を調査し、真相に近づいて行く。

　コラボ開始後から、プレイヤーはログイン・対戦・イベントショップなどを通じて、事件の発見-捜査-解決の過程を踏んでいくことで、臨場感あふれるゲームを体験できる。さらにコラボ真髄、限定コラボSSR家具を含む、ゲームコラボアイテムも獲得できる。

　オフラインでも、プレイヤーは東京都内の大型モニターでハイクオリティーなコラボ宣伝PVを見ることができ、Animate各店舗でも今回のコラボの宣伝広告を目にすることができる。また、オンラインでも『Identity V』公式ツイッターにて、「リュークにリンゴをあげよう！」イベントが開始。ゲームでリンゴの特典を見つけ、一口噛まれたリンゴをキャッチしてゲームをクリアしたプレイヤーは、指定ボーナスを交換できるギフトコードを獲得できる。