『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』が、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日(金)に公開。この度、新たな設定画が公開された。
本作は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数5000万部(2021年6月4日現在)を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)が原作。TVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、今なお原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けている。
今回解禁となったのは、TVアニメシリーズでは東京都立呪術高等専門学校の頼れる2年生として登場、今作では途中編入してくる乙骨憂太の同級生となる、1年生の頃の禪院真希、狗巻 棘、パンダの3人の設定画。
エリート呪術師の家系に生まれるも、呪力を持たずに呪いも見えない代わりに、数々の呪具を使いこなし、高い身体能力を持つ禪院真希は、TVアニメシリーズとはヘアスタイルや制服に加え、トレードマークとなっている眼鏡が変化。
己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔で、普段から不用意に人を呪わないようおにぎりの具のみで会話をする狗巻棘は原作「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」からもヘアスタイルが大きく変化しており、乙骨憂太に続き、原作者・芥見下々先生からの希望を反映し、アニメスタッフが仕上げた。
見た目はただのパンダだけれど、人語を話し、面倒見も良く、格闘センスも抜群な夜蛾校長が作り出した突然変異呪骸であるパンダは、ビジュアルの変化は無いものの、魅力的でインパクトは絶大。
呪いとなり自らに憑りついた幼馴染・里香を解呪する為、呪術高専に編入してくる乙骨憂太のクラスメイトとなる3人はどんな活躍を見せてくれるのか? 期待しよう。
作品情報
■劇場版 呪術廻戦 0
公開日:2021年12月24日(金)
東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)
原作:「呪術廻戦 0
制作:MAPPA
配給:東宝
公式サイト:https://jujutsukaisen-movie.jp/
公式 Twitter:@animejujutsu
© 2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 ©芥見下々/集英社
Source: PASH! PLUS