株式会社レコチョクは、ダウンロードランキングである“レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2022年1月度”を発表しました。
“シングルランキング”ではAimerさんの『残響散歌』が2カ月連続となる月間ランキング1位を獲得。『残響散歌』は2021年12月5日より放送開始となったTVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマで、12月6日より先行配信がスタートしました。12月8日発表の週間ランキングから6週連続1位を獲得し、1月度も月間ランキング1位を獲得しました。
2022年1月10日には同じくTVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のエンディングテーマ『朝が来る』も配信リリースされ、1月19日発表の週間ランキングでは1位に輝きました。1月度のランキングでは『残響散歌』が首位、2位には“朝が来る”もランクイン、1位・2位を独占しました。デビュー10周年を迎えたAimerさん。2022年も注目が集まっています。
“アルバムランキング”はAdoさんの『狂言』が月間ランキング1位を獲得しました。この作品は2022年1月26日にリリースされたAdoさん初となるアルバムです。これまで配信され、社会現象にもなったデビュー曲『うっせぇわ』、ロングヒット中の『レディメイド』、『ギラギラ』、『踊』、『夜のピエロ』、『会いたくて』(映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』挿入歌)、『阿修羅ちゃん』(テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』主題歌)など全シングル曲に新曲7曲を加えた全14曲を収録。リリースからわずか6日間で1月度の月間ランキング1位を獲得しました。
なお、シングルランキング5位には、Adoさんにとって8曲目の新曲『心という名の不可解』がランクイン。この曲は浜辺美波主演カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『ドクターホワイト』主題歌で、作詞作編曲をまふまふが担当しています。Adoさんは2022年4月4日(月)にZepp DiverCity(TOKYO)にて自身初のワンマンライブ “喜劇”の開催も決定。2022年も話題を集めていきそうです。
レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞 2022年1月度(2022年2月1日発表)
1位:『残響散歌』Aimer(2021年12月6日配信開始)
2位:『朝が来る』Aimer
3位:『逆夢』King Gnu
4位:『一途』King Gnu
5位:『心という名の不可解』Ado
1位:『狂言』Ado(2022年1月26日配信開始)
2位:『壱』優里
3位:『THE BOOK 2』YOASOBI
4位:『BADモード』宇多田ヒカル
5位:『Kirari Remixes [Asia Edition]』藤井風
※シングルランキングは、レコチョクで配信しているダウンロード(シングル、ハイレゾシングル)を合算した総合ランキングです。
※アルバムランキングとは、レコチョクで配信しているダウンロード(アルバム)を合算した総合ランキングです。
※レコチョクアワードとは、対象期間中の対象種別それぞれのダウンロード数を集計し、もっとも多くダウンロードされた楽曲を表彰するレコチョクオリジナルアワードです。
Source: PASH! PLUS