映画『転スラ』タイトル&公開時期が判明! 予告編には劇場版オリジナルキャラの姿も

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 『転生したらスライムだった件(転スラ)』初となる劇場版作品の正式タイトルが発表されました。タイトルは『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』で、2022年11月に公開されます。

 また、劇場版オリジナルキャラクターが初お目見えする予告編映像とキービジュアル(第1弾)も解禁されました。

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 解禁となった予告編映像は、スライムに転生して一国の主となり、魔王まで登りつめたリムルが統治する国“魔国連邦(テンペスト)”の西方にある“ラージャ小亜国”から始まります。

 “大鬼族(オーガ)の生き残り”ヒイロや“謎の力を持つ”女王など、TVアニメには登場しなかった劇場版オリジナルキャラクターが初登場。“大鬼族(オーガ)”の里の、族長の息子ベニマルとヒイロの関係とは……? 激しいバトルシーンが繰り広げられる中、「まさか、兄者なのか?」と驚愕の事実に気づくベニマルに、「“ヒイロ”、それが俺の名だ!」と武器を片手に飛び掛かるヒイロ。かつてベニマルたちの兄貴分だったという“ヒイロ”は敵なのか味方なのか? おなじみのテンペストの仲間たちも登場し、新たな“絆”が試されることになる――。

 併せて解禁されたキービジュアル(第1弾)には、<消えたはずの灯火、試される“絆”の力>という力強いコピー、そしてヒイロの凛々しい後ろ姿の前に、リムルとベニマルが映ります。劇場版オリジナルとなる物語で、リムルたちを待ち受ける新たな陰謀とは。期待が高まる内容となっています。

劇場版 オリジナルキャラクター:ヒイロ

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 突如リムル達の前に鬼人族(キジン)の姿で現れ、自らを“ヒイロ”と名乗る。片方の角は折れており、身の丈ほどの長さを誇る長巻を携えている。

 “大鬼族(オーガ)の里”の生き残りで、かつてはベニマルたちの兄貴分だったという……。

東京マラソン2021に『転スラ』を代表してヤシチ役・江越彬紀さんが出走!

 11月公開の『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』を盛り上げるべく『転スラ』代表、そして“龍人族(ドラゴニュート)”代表としてガビルの部下であるヤシチ役の江越彬紀さんが3月6日に開催される“東京マラソン 2021”に出走することが決定しました。

 これを記念して『転スラ』公式Twitterでは、東京マラソンにて江越さんが着用する“チーム転スラオリジナルTシャツ”が抽選で10名に当たるフォロー&RTキャンペーンを実施中です。

『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』作品概要

【公開表記】
11月より全国ロードショー
【スタッフ】
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー
ストーリー原案:伏瀬
アニメーション制作:エイトビット
配給:バンダイナムコアーツ
【キャスト】
リムル:岡咲美保
ベニマル:古川慎
智慧之王:豊口めぐみ
ヴェルドラ:前野智昭
シュナ:千本木彩花
シオン:M・A・O
ソウエイ:江口拓也
ハクロウ:大塚芳忠
クロベエ:柳田淳一
リグルド:山本兼平
ゴブタ:泊明日菜
ランガ:小林親弘
ゲルド:山口太郎
ガビル:福島潤
ディアブロ:櫻井孝宏

『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』公式サイト
アニメ『転生したらスライムだった件』公式Twitter
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

Source: PASH! PLUS

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