Netflixは、オリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』を全世界独占配信予定。本プロジェクトについて、ゴーイングメリー号などのコンセプトアートと撮影の現地から順調な“航海”を告げるかのように、広大なセットの一端を収めた、イニャキ&製作陣のコメント付き映像が解禁されました。
加えて、ドラマチックな物語を彩るうえで欠かせないキャラクターを演じる追加キャストも決定しました。
モーガンをラングレー・カークウッドさん、カヤをセレスト・ルーツさん、クラハドールをアレクサンダー・マニアティスさん、ゼフをクレイグ・フェアブラスさん、ジュラキュール・ミホークをスティーヴン・ウォードさん、ノジコをチオマ・ウメアラさんがそれぞれ演じます。
映像では、イニャキさんが「南アフリカで撮影中の『ONE PIECE』!早速スタート! 早く!」と、ルフィのような快活さで〈出航〉を宣言。続いて、“麦わらの一味”の最初の船であり大切な仲間“ゴーイングメリー号”や、海上レストラン“バラティエ”、物語の始まりの舞台“フーシャ村”など、おなじみの世界が生み出される様子が映し出されるとともに、ショーランナーのマット・オーウェンズさんは「原作の世界が再現されていく様子は見ていて感動的でした。細部までこだわって作り上げるため多大な時間を費やしています」と作品への愛とこだわりを熱弁。ワクワクと興奮の海洋冒険ロマンの幕開けを存分に感じさせてくれています。
そんな『ONE PIECE』の物語をさらにドラマチックに彩るのは、海外のドラマ・映画で活躍を見せ、日本でもこれから知名度・人気を上げていくこと間違いナシな新進気鋭のキャスト陣。
逆らう者は味方だろうと容赦なく処刑し、シェルズタウンを恐怖支配していた“斧手のモーガン”を演じるのは、多くのドラマ・映画で活躍するラングレー・カークウッドさん。シロップ村の大富豪の病気がちなお嬢様で、ウソップにウソの冒険話をしてもらい元気付けられていた少女カヤには、透明感あふれるセレスト・ルーツさんが扮します。
カヤの家の執事を務めるクラハドールを演じるのは、ドラマ『ウォリアー』等のアレクサンダー・マニアティスさん。さらに、海上レストラン“バラティエ”のオーナーであり、かつては”赫足”と恐れられるほどの海賊で、コックに転職した男ゼフには、渋さ満点の俳優クレイグ・フェアブラスさん。
そして原作でも未だ謎に包まれた存在であり、“王下七武海”の一人で“鷹の目”の異名を持つ世界最強の剣士ミホークには、鋭い眼光を覗かせるスティーヴン・ウォードさん。ナミの義理の姉ノジコを若き新星チオマ・ウメアラさんがそれぞれ演じます。
【スタッフ】
原作&エグゼクティブ・プロデューサー:尾田栄一郎
脚本&エグゼクティブ・プロデューサー:マット・オーウェンズ
脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサー:スティーブン・マエダ
【キャスト】
イニャキ・ゴドイ(モンキー・D・ルフィ)
新田真剣佑(ロロノア・ゾロ)
エミリー・ラッド(ナミ)
ジェイコブ・ロメロ・ギブソン(ウソップ)
タズ・スカイラー(サンジ)
モーガン・デイヴィス(コビー)
イリア・イソレリス・パウリーノ(アルビダ)
エイダン・スコット(ヘルメッポ)
ジェフ・ワード(バギー)
マッキンリー・ベルチャー(アーロン)
ヴィンセント・リーガン(ガープ)
Netflix シリーズ「ONE PIECE」全世界独占配信 / (C)尾田栄一郎/集英社
Source: PASH! PLUS