ジバンシィは、ディズニーとのコラボレーションシリーズの第2弾として、象徴的な1961年のディズニーアニメーション映画『101匹わんちゃん』の愛すべきキャラクターをモチーフにした限定カプセルコレクションを発表します。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオでの伝説的な手描きの手法によって制作されたスペシャルアニメーションには、スーパーモデルのケイト・モスが登場し、この特別なコラボレーションに花を添えます。
クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズが、ディズニーとのコラボレーションによってデザインしたディズニー×ジバンシィ『101わんちゃん』のカプセルコレクションは、ポンゴ、パーディタとその子犬たちが、”光の都”パリで愉快な冒険に出かけるときの「愛」と「忠誠」をハイスタイルで表現します。
ジバンシィの4Gエンブレムで戯れたり、パリのジョルジュ・サンク通りにあるジバンシィ社のランドマーク的存在である『オテル・ド・カラマン』のバルコニーで遊ぶダルメシアンの子犬たちを描いたプリントには、遊び心があふれています。
悪名高いクルエラ・ド・ヴィルの、ショッピングバッグを両手に抱えてパリのゴールデントライアングルを闊歩する姿も描かれます。
ジバンシィと『101匹わんちゃん』の独創的なストーリーテリングをさらに掘り下げるため、ジバンシィはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで働くアニメーターらと協力し、パリの街中で空想的な冒険を楽しむキャラクターたちにフィーチャーしたスペシャルアニメーションを制作しました。
アニメーションは、ジョルジュ・サンク通りのジバンシィブティックが舞台。ウィンドウの前でポンゴとパーディタ、仔犬たちがディスプレイを眺めていると、マシュー・M・ウィリアムズとスーパーモデルのケイト・モスが現れます。彼らの喜びは、クルエラの驚きの出現によって中断されますが、ポンゴとパーディタが威嚇すると、彼女はすぐに車でその場から立ち去るのでした。
このスペシャルアニメーションは、ディズニーの監督兼2Dアニメーターとして著名なエリック・ゴールドバーグが監督を務めています。ゴールドバーグは、『アラジン』に登場するランプの魔神ジーニーや、『ヘラクレス』のフィル、『プリンセスと魔法のキス』のルイスなど、人々の記憶に残る愛すべきキャラクターを次々と生み出したアニメーターとして知られています。
「ハウス・オブ・ジバンシィの想像力と遊び心あふれるレンズを通して『101匹わんちゃん』のキャラクターが登場する新しいアニメーションを制作できたことは、まるで夢のような機会でした。才能あるクリエイターらと協力し、コラボレーションというユニークな形で最愛のキャラクターに再び息を吹き込むことができ、本当に嬉しかったです」とゴールドバーグは語っています。
『101匹わんちゃん』の限定カプセルコレクションは、ジバンシィ公式オンラインストアおよび一部のストアにて7月1日より販売中です。
Source: PASH! PLUS