TOKYO DOME CITY HALLにて、“舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車”が開幕。舞台写真と脚本・演出:末満健一さん、竈門炭治郎役:小林亮太さん、煉獄杏寿郎役:矢崎広さんからのコメントが到着しました。
また、鬼殺隊最強の剣士“柱”のキャスト8名と栗花落カナヲ役の内田未来さん、産屋敷耀哉役の廣瀬智紀さん、鬼舞辻無惨役の佐々木喜英さんの映像出演も明らかとなりました。
脚本・演出:末満健一さん
汽車の客席や屋根での激闘をどのように演劇表現すればよいのか。目まぐるしく展開する夢の情景を如何にして舞台上に出現させるのか。都合よくアイデアが降りてくることもなく、脳みそを振り絞りながらの稽古でした。やはりこの作品は一筋縄ではいきません。
いろいろと苦難続きでしたが“たくさんのお客さんに観てもらいたい”と自信を持ってそう思える作品になりました。万感の思いを込めてお届けいたします。
竈門炭治郎役:小林亮太さん
無限列車が舞台上で走り出す、今日を迎えられ本当に嬉しく思います。心を動かされ続けた稽古の日々でした。今は“ただ見届けてほしい”その想いが募ります。
東京凱旋公演の千秋楽まで繋げられるよう、みんなで手を取り合い、一公演ずつ大切に励んでいきます。よろしくお願いいたします。
煉獄杏寿郎役:矢崎広さん
この作品へかける全員の想いが重なり合って、まさに全集中でここまで来ました。冒頭のシーンから広がっていく無限夢列車の世界に僕自身とても興奮してます。
どの場面のどの瞬間も、前作以上の沢山のスタッフ・キャストで作り上げており、僕が演じる煉獄杏寿郎もその多くの力と共に戦っています。そこにお客様の力が加わるのだから最早百人力です。
このカンパニーの列車の初陣、全員一丸となってお届けして参ります。皆様ぜひ、ご乗車ください。
“舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車”公演概要
【公演期間・劇場】
東京:2022年9月10日~9月11日 TOKYO DOME CITY HALL
京都:2022年9月16日~9月25日 京都劇場
東京凱旋:2022年10月15日~10月23日 TOKYO DOME CITY HALL
【原作】
『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
【脚本・演出】
末満健一
【音楽】
和田俊輔
【出演】
竈門炭治郎:小林亮太
竈門豆子:髙橋かれん
我妻善逸:植田圭輔
嘴平伊之助:佐藤祐吾
魘夢:内藤大希
猗窩座:蒼木陣
煉獄千寿郎:下川恭平
煉獄槇寿郎:細見大輔
煉獄杏寿郎:矢崎広
<映像出演>
冨岡義勇:本田礼生
宇髄天元:辻凌志朗
時透無一郎:奥田夢叶
胡蝶しのぶ:門山葉子
甘露寺蜜璃:川崎愛香里
伊黒小芭内:宮本弘佑
不死川実弥:前田隆太朗
悲鳴嶼行冥:チャンヘ
栗花落カナヲ:内田未来
産屋敷耀哉:廣瀬智紀
鬼舞辻無惨:佐々木喜英
<アンサンブル>
飯島優花、大原万由子、黒沼亮、髙原華乃、夛田将秀、丹下真寿美、千葉雅大、遥りさ、星賢太、米澤賢人、渡来美友
<支>
荒木浩介、市原実紗、遠藤佑哉、久手堅優生、柴田昂志、友松克太、新田絢加、平沢奈美、古川一哉、村田一紗
※支(ささえ)とは、作品における全風景を担う役柄の呼称になります
【監修】
集英社(週刊少年ジャンプ編集部)
【協賛】
ローソンチケット
【協力】
一般社団法人日本 2.5 次元ミュージカル協会
【主催】
舞台「鬼滅の刃」製作委員会
【チケット料金(全席指定/税込)】
<東京公演・東京凱旋公演>
S席:10,800円/A席(第3バルコニー):8,800円
S席サイドシート:10,800円/A席サイドシート(第3バルコニー):8,800円
<京都公演>
全席指定:10,800円/サイドシート:10,800円
※禰豆子の“禰”は“ネ(しめすへん)”、煉獄の“煉”のつくりは“東”、鬼舞辻の“辻”は“一点しんにょう”が正式表記となります。
“舞台「鬼滅の刃」”公式サイト
“舞台「鬼滅の刃」”公式Twitter
(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
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