エンタメ情報Webマガジン“TVマガ”を運営するWonderSpaceは、アニメキャラクターに関するWeb調査を実施。その結果を公開します。
“キスがうまそうな男性アニメキャラクター”について100人にアンケートを実施。その結果が、選んだ理由とともにランキング形式で公開されました。
調査期間:2023年3月8日~2023年3月23日
調査機関:自社調査
調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
有効回答数:100名
調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
1位:サンジ(『ONE PIECE』)
第1位は、原作の全世界累計発行部数が5億1000万を突破している国民的アニメ『ONE PIECE』の登場人物・サンジ。
サンジはルフィ率いる海賊“麦わらの一味”のコックで、大切な手を傷めないようバトルでは足技で戦います。無類の女好きながらジェントルマンのため、“女性を丁寧に扱ってくれそう”といった声が多く上がり1位に輝きました。
【選んだ理由】
「変態だけどジェントルマンで、女性をとにかく優しく丁寧に扱ってくれそう。とても大切に想ってくれているのが分かりそうなキスをしそうだと思いました」(もがさん)
「フェミニストで女性の扱いが上手いサンジなのでそういうイメージがあります。いつもはふざけた感じで女好きを公表していますが、ここぞって時のクールなサンジにすごくときめきます。女性に優しいのでキスも絶対うまそう」(yuuuuさん)
「女好きだし、女性に対してだけだけど紳士的。騎士道精神も持ち合わせており、そういう面からも女性との接し方、扱い方も心得ているのはないかと予想しました」(運命の乙女さん)
2位:五条悟(『呪術廻戦』)
第2位は、原作の累計発行部数が7000万部を突破している『呪術廻戦』の登場人物・五条悟。
五条悟は呪術師養成校の教師で、自他共に認める最強の呪術師。六眼と呼ばれる特殊な目を持つセクシーなイケメンで“キスも雰囲気作りもうまそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「顔面も体も完璧な最強の男。キスが下手な訳ない!この男なら相手が女でも男でも関係なく相手を虜にするキスをする事ができるはず。本気で口説かれたら性別関係なく落ちるのは間違いない」(ご飯の時はスマホ禁止さん)
「逆にヘタだったらビックリする。それはそれで可愛いけど。むしろあの顔を近づけられた時点でキスどころじゃないし、唇がくっついたらもうそれだけで人生の絶頂を迎えると思う」(ユノさん)
3位:ルパン三世(『ルパン三世』)
第3位は、長年幅広い層から人気を得ている『ルパン三世』の主人公・ルパン三世。
ルパン三世は、狙った獲物は必ず奪う大泥棒。無類の女好きのため、“経験豊富で慣れていそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「女好きのイメージがあって、経験も豊富で女性の扱いに慣れてそう。話し上手で、外見もスタイルが良くてワイルド。ちょっと遊んでそうだけどモテそう。一見ダメ男そうに見えて、男っぽいところもあると思う」(ベリーショートさん)
「女性がいれば直ぐに駆け出し、仲良くなるために近づき気軽にキスや肩を寄せたりするので、とても慣れているだろうと思いました。本当はかっこいいところもあるのは知っていますが、峰不二子とのやりとりで、その印象が強くあるのも理由の1つかもしれません」(セイファンさん)
3位:工藤新一(『名探偵コナン』)
同じく第3位は、原作の累計発行部数が2億7000万部を突破している『名探偵コナン』の主人公・工藤新一。
工藤新一は、“日本警察の救世主”との異名をとる天才的な名探偵。蘭を一途に思い続け、キザでレディファーストな部分も含めて、“キスがうまそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「世の中のすべてを知っているような気がするのでキスのしかたなんて朝飯前だと思う。あとは工藤新一が下手だったらなんだかがっかりなのでその希望も込めて選びました」(みみみさん)
「アニメ上では子どもだが、実際は頭脳はイケメン高校生。高校生とは思えない行動力と大人っぽさを持っているのが最大の理由。レディーファースな部分もありそうで女性を大切に思う気持ちがありそう」(aricoさん)
3位:冴羽獠(『シティーハンター』)
同じく第3位は、ジャッキー・チェンにより実写化された『シティーハンター』の主人公・冴羽獠。
冴羽獠は、美女絡みか、依頼人の本音に心が震えたときにだけ依頼を請け負うスイーパー。裏社会でナンバーワンの実力を持ちながらも無類の女好きで“大人の男性としてキスがうまそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「女性経験豊かでダンディー、そしてカッコいいとなれば好きになってしまうでしょう。少しエッチなところも冗談が多いところも全てが魅力的だと思います。むしろボディーガードしてくれれば好きになってしまいそう」(タラオさん)
「女性が好きで大人の男性というイメージがあるのでキスがうまそうだと思いました。普段はおちゃらけていますが、シリアスなシーンではとてもカッコいいので女性をうまくリードしそう」(ねこぱんちさん)
6位:シャア・アズナブル(『機動戦士ガンダム』)
第6位は、日本が世界に誇るロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』シリーズの登場人物・シャア・アズナブル。
シャア・アズナブルは“赤い彗星”の異名を持つジオン軍の少佐で、アムロの宿命のライバル。エースパイロットにして天才的軍人であり、“クールながらも甘いキスをしそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「20歳という若さで、あそこまでの地位に上り詰めた策士なので、なんでも器用にこなしそうだからです。大人の色気もとても感じられるので結構経験も豊富そうです」(クリさん)
6位:花沢類(『花より男子』)
同じく第6位は、原作の累計発行部数が6100万部を突破し、“最も多く発行された単一作者による少女コミックシリーズ”としてギネス世界記録に認定された『花より男子』より花沢類。
F4メンバーの花沢類は、“キスのときに優しくリードしてくれそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「外見がかっこいいので女性に対する扱いに慣れていると思うし、相手を喜ばせるようなスマートで熱いキスをしてくれそうだなと思いました。キスに持って行く流れもうまそうです」(まみさん)
8位:キリト(『ソードアート・オンライン』)
第8位は、『ソードアート・オンライン』の主人公・キリト。
キリトは童顔で内向的な性格ながら“黒の剣士”との異名を持つほど最強なイケメン。劇中でもキスのイメージがあるためランクインを果たしました。
【選んだ理由】
「アニメの作中で恋仲になったキャラクターがいるのですが、四六時中とまでは言わなくても二人きりになったらしょっちゅうしていそうなイメージがあります」(文月瑠衣さん)
8位:ロイ・マスタング(『鋼の錬金術師』)
同じく第8位は『鋼の錬金術師』の登場人物であるロイ・マスタング。
ロイ・マスタングは絶大な力をもつ“賢者の石”を探す旅に出たエド兄弟が出会った軍人であり国家錬金術師。“女性の扱いに慣れて経験豊富だから”といった声が上がりました
【選んだ理由】
「女性の扱いに慣れているし、情報収集としてたくさんの女性とデートをしているから。若くして軍の将校、大佐という階級に女性がたくさん寄ってきそう。顔もイケメンで強い」(マロンさん)
8位:ロイド・フォージャー(『SPY×FAMILY』)
同じく第8位は、『SPY×FAMILY』の主人公であるロイド・フォージャー。
ロイド・フォージャーは黄昏が扮する精神科医。スパイという職業柄、“任務のために女性に合ったキスの仕方を習得していそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「任務のために数多くの女性に近づいたり、親密な関係になって、女性と関係を持つことがすごい多そう。その女性にあった接し方やキスの仕方など習得して虜にしてそうだから」(buta39さん)
8位:伊藤真司(『今日から俺は!!』)
同じく第8位は、実写映画化された人気アニメ『今日から俺は!!』の主人公のひとり、伊藤真司。
伊藤真司は、マジメで正義感の強いつっぱり。熱くてまっすぐなイケメンで、“キスもうまいし礼儀もしっかりしていそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「伊藤真司はとにかくまっすぐで頑固者ですが誰よりも熱い男の為、一度キスすれば女の子はとろけて彼に夢中になると思う。誰よりも熱いキスが出来そうでキスが上手いと思う」(ベテラン君さん)
8位:宇随天元(『鬼滅の刃』)
同じく第8位は、日本に一大ブームを巻き起こした『鬼滅の刃』の登場人物・宇随天元。
“音の呼吸”を使用し、“音柱”の称号をもつ宇髄天元は、鬼殺隊を支える最上級隊士“柱”のひとり。ゴージャスで派手なイケメンで、3人の嫁がいることからも選出された。
【選んだ理由】
「作中で3人の嫁がおりキスの経験が多いことは容易に想像できるし本人が美形で女性の扱いにも慣れていそうで、モテそうだし恋愛経験なども多そうに見える。見た目の印象で色男のイメージを受けるのが選んだ理由としては大きいです」(daruさん)
8位:黄瀬涼太(『黒子のバスケ』)
同じく第8位は『黒子のバスケ』の登場人物・黄瀬涼太。
黄瀬涼太は、“キセキの世代”の天才プレイヤーで、自他共に認めるイケメン。明るく気さくで女性からとてもモテるため、“キスもうまそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「女の子の扱いが上手そうだしチャラいので女の子にもモテるしキスもうまそう。恋愛経験も豊富そうな感じがします。女性キャラにもモテているし抜群なキャラだと思います」(しおんさん)
8位:加持リョウジ(『新世紀エヴァンゲリオン』)
同じく第8位は、『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物・加持リョウジ。
加持リョウジは、特務機関ネルフ所属の諜報員で、長髪に咥え煙草がトレードマークのイケおじ。劇中でもキスシーンがあるためランクインしました。
【選んだ理由】
「加持リョウジは作品の中でもイケてるオジサンという印象で、大人の女性である葛城ミサトと付き合っていた過去があり、濃厚なシーンが実際に放送されていたから」(ズーマさん)
8位:怪盗キッド(『名探偵コナン』)
同じく第8位は、3位の工藤新一と同じく『名探偵コナン』の登場人物・怪盗キッド。
スマートでキザなキャラクターのため、“キスシーンも鮮やかにこなしそう”といった声が上がりました。
【選んだ理由】
「キザな性格で、どんな財宝でも鮮やかに盗み出す手口から、女性とのキスも鮮やかにこなせそうな気がする。実際、映画『天空の難破船』で毛利蘭にキスしようとしていたシーンが印象に残っています」(ラーメンさん)
8位:蔵馬(『幽☆遊☆白書』)
同じく第8位は『幽☆遊☆白書』の登場人物・蔵馬。
植物を操る能力と高い頭脳を持つ蔵馬は、ある事情で霊界から逃げ、人間として第二の人生を歩んでいる元盗賊の妖怪。美しいビジュアルと紳士的な振る舞いからランクインを果たしました。
【選んだ理由】
「妖狐時代に1000年も生きているうえ、イケメンなので女性からも人気で遊び方をよく知っていると思う。蔵馬に転生してからは彼女はいないようですが、転生前の記憶が残っているので女性の扱いも上手そう」(ほよよさん)
8位:潮田渚(『暗殺教室』)
第8位の最後は、実写映画化もされた『暗殺教室』の主人公・潮田渚。
潮田渚は、殺せんせーを狙う生徒の一人。中世的な外見で温厚な性格だが、実は暗殺の才能に秀でている。劇中では、渚のキスによって相手が骨抜きにされるシーンが描かれていたため、ランクインを果たした。
【選んだ理由】
「アニメの中で、主人公の潮田渚が友達の女子生徒・茅野カエデの暴走を止めるためにキスをするシーンが描かれており、渚にキスされた茅野は腰が砕けて骨抜きにされていたため」(まりもさん)
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