『【推しの子】』『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』など人気作のアニソンがランクイン! “Z世代が選ぶ!! 2023年上半期好きなアニメ主題歌TOP10”が発表

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 バイドゥが提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ“Simeji”は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を実施。“Z世代が選ぶ!! 2023年上半期好きなアニメ主題歌TOP10”を発表しました。

 今年もZ世代が注目する話題のアニメが続々と放送される中、アニメとともに注目を集めているのが“主題歌”ではないでしょうか。そこで今回は、Z世代が選ぶ“2023年上半期好きなアニメ主題歌”について調査。

 日本が世界に誇る“アニソン”。アニメのストーリーを彷彿させるような歌詞にあわせ、アニメの世界観をより一層迫力のあるものに魅せる曲のアレンジとアーティストの歌声が、Z世代が熱狂するポイントのようです。ぜひ、主題歌にもご注目ください。

集計期間:2023年5月16日~2023年5月22日
有効回答数:10~24歳 男女2,665人

第1位:『アイドル』(YOASOBI)/『【推しの子】』

 圧倒的1位に輝いたのは、大ヒットアニメ『【推しの子】』の主題歌『アイドル』。MVは公開より2ヶ月間で再生回数1.7億回超え、そして米ビルボード・グローバル・チャート『Global Excl. U.S.』(2023年6月10日付)で日本語楽曲史上初の1位を獲得。

 「歌詞がストーリーとリンクしてて、すごいと思った」、「歌詞が特徴的」、「アイドルの裏側が歌詞になっていてヤバい!」、「スピード感と歌詞が面白い」、「アニメの話と歌詞がすごくマッチしてる」、「リズム感がいい」、「テンポが最高」と、アニメのストーリーを彷彿させるような歌詞、軽快で緻密に組まれたリズムやビートが、凄く中毒性がある!」、「中毒性がエグい」とZ世代の心と耳を掴んで離さないようです。

 また、「可愛いだけの曲じゃないからこそikuraちゃんの声が最強」、「これまでのYOASOBIとまた違う声」、「いつもと違うYOASOBIの感じが出ててギャップがいいなって思いました」、「歌詞も推しの子に合ってるのに、ikuraさんの歌唱力がすごくて思わず歌いたくなるような曲」と、アニメの世界観にあわせた“いつものYOASOBIとは違う”ikuraの声色にも注目です!

第2位:『絆ノ奇跡』(MAN WITH A MISSION×milet)/『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』

 頭はオオカミ、体は人間のロックバンドMAN WITH A MISSIONと、ハスキーな歌声が魅力的なシンガーソングライターmiletのコラボ楽曲が2位にランクイン!

 「鬼滅OPの雰囲気に新鮮さを感じつつ、男女で歌っていることで、刀鍛冶の里編でキーとなる甘露寺蜜璃ちゃんと時透無一郎くんを彷彿とさせるところが推せる」、「アニメの描写と歌の歌詞がマッチしている」、「映像とマッチしすぎて毎回鳥肌」、「イントロの部分が琴とか和太鼓が入っててめっちゃかっこいい!!」、「和風で疾走感のある曲でとても良い」、「前までとはまた違う雰囲気を漂わせる主題歌で、両方とも素晴らしい歌手で歌い方や声に気迫があるからそれが合わさってテンション上がる感じがする」、「miletのハスキーで重厚感のある歌声が好き」、「miletさんの歌声が効果的に入ってくる」、「ノリが最高で勇気が出る」、「力が漲ってくる」、「聴いていて気分が上がる」との声が。

 三味線や和太鼓、尺八など日本の伝統的な音色に、海外に活躍の場を広げ個性が光る両者の歌声が重なることで、アニメの世界観を更なる迫力のあるものに魅せています。ヒット曲が続く『鬼滅の刃』の主題歌、今回もZ世代からの注目度が高いようです!

第3位:『ホワイトノイズ』(Official髭男dism)/『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』

 “ヒゲダン”の愛称でZ世代から大きな支持を得ている彼らが、1期目に続き今期も主題歌を担当。

 「頭に残るメロディーが最高!」、「サビに盛り上がって、少し悲しいような感じがすごい好き」、「東京リベンジャーズに最高にマッチしたかっこいい曲」、「最初のギターの音がとってもかっこいい曲で、頑張ってる人の曲なんだなっておもいます!」、「イントロがかっこいい感じだったのに対し歌詞や曲調は優しい感じでとてもよかった」、「いい意味で今までの“ヒゲダン”のイメージが壊れた!」と、一度聴くと癖になる曲調にバンドのセンスが発揮されている様子。

 また、「アニメと曲の歌詞がマッチしていて何回も聴きたくなるような中毒性のある曲」、「東リベの世界観が歌詞に現れてて好き」、「主人公の思いのようなものを歌詞にした歌」、「歌詞めっちゃ感動する」との声が。“追いついた未来の端っこで何度もあなたを救いだすよ”、“あなたの絶望を抱き締めるまで負けない”といった作品にリンクする歌詞に心惹かれるZ世代が多いようです。

第4位:『Judgement』(ASH DA HERO)/『ブルーロック』

 5人組ロックバンドASH DA HEROが歌う、サッカーを題材にした人気アニメのオープニング主題歌『Judgement』。「ブルーロックに合ってて最高」、「頭から離れない!!」、「アニメにぴったり! かっこいい!!」、「テンポ好き リズム好き アニメの世界観が歌詞に含まれて好き」、「音程と曲調がかっこいい」、「パワフルで、ブルーロックの下剋上の世界観とピッタリ」、「声が最高にいい」、「初めて聴いた時、ラップがやばいかっこよくて好きになった」との声が。

 掻き鳴らすようなギターと相手を畳み掛けていくようなラップ、胸に刺さるような熱いハスキーなASHの歌声が、”最強は1人しかいらない”というアニメの世界観にリンクしており、Z世代にも話題のようです!

第5位:『メフィスト』(女王蜂)/『【推しの子】』

 女王蜂が『【推しの子】』のために書き下ろし、原作の作者である赤坂アカと横槍メンゴが絶賛した楽曲。

 「女王蜂、推しの子のこと理解して歌ってると思う。最高の曲」、「アイドルとは違ってアクアの復讐がメインの感じでリズムテンポ曲調が全て好き」、「闇感あってハマる」、「メロディがエモい・綺麗・神秘的、歌い方が好き、曲全体を見て神秘的」、「歌詞が、アクアとルビーが向かう道みたいなものを表しているように見えた。エンディングにピッタシすぎる」、「毒々しい感じがめちゃんこかっこいい!」、「低音ボイスがよく響いており、歌詞もメッセージ性が強く心揺さぶられる」、「歌ってる声もいいし、凄く中毒性がある」との声が。

 ステージ上で明るく歌うアイドルを表現したかのようなオープニング主題歌に対し、物語の毒々しい部分を歌い上げたエンディング主題歌は、アニメの“愛と嘘”、“復讐”といった衝撃の行く末を想像していますね!

第6位:『ドキメキダイアリー』(asmi feat. Chinozo )/『ポケットモンスター』

 本年4月より放送開始となり話題の『ポケットモンスター』新シリーズ! そのオープニングを歌うのは、愛らしい唯一無二の歌声で“SNSで最も使われる歌声“とも言われるシンガーソングライターのasmiと、人気ボカロPのChinozo。

 「歌声が楽しそうで辛い時に聴くとマジで元気でる」、「ポケモンが好きで、楽しい感じがアニメとすごく合う」、「サビのところがすごく好き!!」、「踏み出す勇気が欲しいときに使えた」、「主人公のリコちゃんに合っていると思います。透明感と伸びのある歌声も、飛行船が出てくる本作にぴったり」、「新しい旅が始まった感じがする」、「歌詞が主人公視点な感じがしてとっても良い」との声が。

 また、「Chinozoの歌が好き」、「Chinozoさんのつくる曲がすき」と、SNSで大ヒットした『グッバイ宣言』を代表曲にもつChinozoにも、デジタルネイティブであるZ世代の注目が集まっているようです!

第7位:『W●RK』(millennium parade × 椎名林檎 )/『地獄楽』

 Z世代に人気のバンドKing Gnuのギター/ボーカルを務める常田大希が2019年に始動させたプロジェクトmillenniumu paradeと唯一無二のカリスマ性でファンを魅了し続ける椎名林檎がタッグを組み主題歌を担当。

 「曲がカッコ良すぎる」、「伝説と伝説が組んでいる……これ以外にある?」、「millennium paradeと椎名林檎のファン」、「曲調が凄くすごく好きです………」、「アニメの混沌とした世界観を、この2人が歌い上げる。最高」、「かっこいい(*´>ω<`*)最高(*`ω´)b歌手の歌い方が、アニメの雰囲気とピッタリマッチしてる☆」、「曲調と歌声が神すぎないか??」、「推しのアニメ、推しのアーティスト、やばい」、「最高にイカしたサウンド過ぎる!!」と、『地獄楽』特有のおぞましさや美しさに歌声が重なり”最高!”との声が多く集まりました。

 また、millennium paradeと椎名林檎という“奇跡のタッグ”に興奮冷めやらぬZ世代も多いのではないでしょうか。

第8位:『コイコガレ』(milet×MAN WITH A MISSION)/『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』

 オープニング同様、『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のエンディングを歌うmiletとMAN WITH A MISSION。

 「オープニングと同じアーティストなのに、全然聴いてられる」、「めっちゃかっこいい」、「頭の中にずっと残ってていい曲」、「歌詞がとにかく良き。鬼殺隊の人達が愛する人たちを守りたいという思いが詰まってるようで好き」、「歌詞が最高・・ずっと聴いてられる」、「鬼滅の刃の世界観と歌詞がリンクしている」、「“愛したいな笑いたいな優しいひとたちを全部守るために”の部分の歌詞が好き」、「甘露寺蜜璃ちゃんにピッタリの歌詞!」とオープニングとは異なった仕上がりに、Z世代も目が離せない様子。

 第1期、2期のエンディング主題歌をプロデュースしてきた梶浦由記が今作も作詞・作曲を担当しているため、アニメの世界観を充分に落とし込んだ楽曲に仕上がっているようです。

第9位:『Numbness like a ginger』(UNISON SQUARE GARDEN)/『ブルーロック』

 第1期のオープニング主題歌に続き、第2期でエンディング主題歌を務めるUNISON SQUARE GARDEN。

「1クール目と異なり、エンディングらしいテンポの曲が好き」、「ブルーロック大好きで、ユニゾンも好きになった」、「ブルーロック最高、オープニングと異なるゆったりエンディングも良い」、「ゆっくり流れていくようなか感じのリズムと声を聞いていると落ち着いた気持ちになれる」、「アニメのテーマにもぴったり」、「UNISON SQUARE GARDENのドラムにゆったりとした曲調がとても好き」と、2回目のタッグとなる今作に『ブルーロック』ファンも熱く盛り上がっているようです。

第10位:『Cantabile』(Novelbright)/『青のオーケストラ』

 「オーケストラをイメージした楽曲になっていて素敵!!」、「歌の入りの部分のバイオリンが良すぎる」、「爽やかな歌声とアニメの世界観が一致して最高!」、「青のオーケストラにぴったりな歌詞と流れるようなメロディが好き」、「歌詞に出てくる“起死回生”っていう単語が好き、曲調も好み」、「爽やかな感じがアニメにマッチしていて聴きやすい」、「綺麗な音色で思わず聞き入ってしまう」と、オーケストラを彷彿させるようなストリングスも入った壮大な楽曲に賞賛の声が集まりました。

 ストーリーに思いが巡るような歌詞と爽やかなボーカルがアニメの世界観とリンクしており、人気のようです。

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