CMサイトが企画編集する、「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト『ランキングー!』は、『10,696人が選ぶ!国語の教科書で「一番好きな話」ランキング』の結果を、投票者のコメント付きで紹介する記事として公開しました。
『ランキングー!』では国語の教科書に掲載された文学作品をピックアップし、投票者が「この話、好きだったなぁ!」と感じる物語を調査。全年代の男女(性別回答しないを含む)10,696名にアンケートを行いTOP10を決定しました。ここではTOP5をご紹介します。
10,696人が選ぶ!国語の教科書で「一番好きな話」ランキングTOP5抜粋
第1位:走れメロス(1,490票)
第2位:ごんぎつね(1,102票)
第3位:かさこじぞう(830票)
第4位:注文の多い料理店(807票)
第5位:手ぶくろを買いに(754票)
1位に選ばれたのは、「走れメロス」。
投票者からは「大人になってから凄い物語なんだって気づきました。初めて読んだ時、登場人物がメロスとかディオニスとか異国の名前だったので作者は西洋の作家だと思ってました。それが太宰治でしょう?名作です」など、学生の頃だけでなく今になって読んでも気付きを与えてくれる作品への称賛のコメントが集まりました。
2位以下の投票者コメント抜粋
2位:ごんぎつね:「何十回も読んだがいつも泣いてしまう」
3位:かさこじぞう:「日頃の行いが大事ということですな」
4位:注文の多い料理店:「小瓶のクリームを塗る描写がたまらなく好きで、ずっと印象に残っている」
5位:手ぶくろを買いに:「きつねもおじさんもかわいくて癒やされる」
「走れメロス」と「ごんぎつね」が票を集めるも、結果は「走れメロス」が頭一つ抜けて1位に。3位「かさこじぞう」と4位「注文の多い料理店」、そして5位「手ぶくろを買いに」は僅差で順位が決定しました。
【アンケート概要】
記事全文:『10,696人が選ぶ!国語の教科書で「一番好きな話」ランキング』
調査方法:CMサイトがインターネットリサーチした<10,696人が選ぶ!国語の教科書で「一番好きな話」ランキング>のアンケート結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,696名
調査日:2023年5月13日
※出典元:『ランキングー!』
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