『ぴちぴちピッチ』花森ぴんく先生ロングインタビュー。「“愛”というテーマを漫画でも描きたいと思っています」

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 「PASH!23年1月号」に掲載した『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』特集内、花森ぴんく先生のロングインタビューを公開!

 連載開始のきっかけは、マイク型のおもちゃをPRすることだったという『ぴちぴちピッチ』。編集部から“「なかよし」のシンボル的作品”と太鼓判を押される本作について、アニメ版含め気になる制作秘話をとことん教えていただきました。

※本記事は2023/12/8発売「PASH!23年1月号」にて掲載したインタビューと同内容です。

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バトルでも大切にした“少女漫画らしさ”

──花森先生が漫画家を目指したきっかけや、デビューまでの経緯をお聞かせください。
花森 きっかけは、小学生時代から漫画を描いていたことです。そこから本格的に描いてみたいと思うようになって、画材を買って、投稿したという流れです。

──漫画を読んだり、絵を描いたりするのがお好きだったのが始まりなんですね。
花森 そうですね。当時、漫画を描いては友だちと見せ合っていました。そのなかに上手い子もいて、「自分も上手くなりたい!」という思いで描いていましたね。でも周囲の子は、次第にほかのことに興味を持つようになって、それでも自分は漫画をもっと描きたいと思って続けていました。

──私も子供の頃、漫画を描いて見せ合った記憶があります。物語を完成させるのは本当に大変ですし、何より描き続けられることが大きな才能ですよね。
花森 投稿時代に、完成させることが難しいと感じましたね。子供の頃は、好きなシーンしか描かなかったので(笑)。

──実際に漫画家になられたあと、『ぴちぴちピッチ』の連載はどのような流れで決まったのでしょうか?
花森 編集部から、連載のお話をいただいたのがきっかけです。
編集 少々大人の事情になるのですが、タカラさん(※後のタカラトミー)の『e-pitch マイク(※2001年にタカラより販売された家庭用カラオケ機に、ゲーム機能をプラスしたおもちゃ)』を小さい女の子にアピールするというのが、企画の始まりでした。どのように『e-pitch マイク』を漫画に取り入れるか編集部で話し合って、そのなかで魔法少女や変身ヒロインがいいのではないか、さらにマイク=歌ならば人魚がいいだろうという話になりました。
花森 私のほうから、企画の段階でマーメイドを提案したんです。もともと動物を絡めた漫画を描きたいというのがありまして、歌う生き物と言えばセイレーンが浮かんで、そこからマーメイドはどうかなと…。
編集 花森先生は可愛さのなかにセクシーさもある作品を描いていたので、マーメイドはぴったりだと決まった記憶があります。

──企画の段階から、花森先生は積極的に意見を出されていたのですね。
花森 はい。例えばバトルも、少女漫画らしさを意識しています。私は少年漫画も好きでバトルでアクションシーンがあれば「カッコいい!」と思いますし、爽快感を得られます。でも少女漫画で同じことをして読者に喜ばれるか、同じように爽快感があるかといえば違いますよね。少女漫画だからこその戦い方として、歌で相手を浄化するのはどうかなと。無理かなと思って編集さんたちに相談したのですが、「いいんじゃない」と言ってもらえました。

──そのようにして、『ぴちぴちピッチ』の世界観が固まっていったのですね。
花森 ただし、漫画で歌を表現するのは難しいと当時から話していました。自分の作品ではありますが、『e-pitch マイク』も主役だという意識もずっとあって、アニメ版が上手くマイクや歌の素晴らしさに繋がったなと思います。音楽の表現は、アニメ版ならではだと思います。

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──シナリオを担当されている横手美智子さんは、アニメ業界でも活躍されている方です。制作中は、どのようなやり取りがあったのでしょうか?
編集 編集部で話の流れを練り、それを横手さんにシナリオにしていただき、花森さんが漫画を制作する形で進めていきました。横手さんはしっかりお話を組み立ててくださるので、すごく助かりました。

──花森先生は、横手さんから届いたシナリオを読んでどう思われましたか?
花森 編集部で練っている段階でアイディア出しに参加していたので、シナリオがどういう流れになるか分かっている状態でした。それでも、初めての読者としてドキドキしながら読んでいましたね。あと、もうひとつ。私は漫画の専門学校や美術系の学校に通うことなくデビューしたので、ずっとひとりでの作業でした。そのためシナリオの方や編集さんたち、アシスタントさんと漫画の話ができたことが、すごく嬉しかったです。

──本作には魅力的なキャラクターがたくさん登場します。メインとなるマーメイドプリンセスたちは、どのようにして生まれたのでしょうか?
花森 私はキャラクターを作るときに、主人公と自分に似ているところがないと作れないタイプの作家です。そのため主要キャラである七海るちあ、宝生波音、洞院リナは、自分の性格を切り離した部分もあるのかなと思います。ほかのキャラクターは性格が被らないように気を付けつつ、友達をモデルにしたり、友達が好きそうな性格の子だったりと、具体的なイメージをしながらキャラ作りをしていた気がします。

──読者の反応で、狙ったとおりだなと思ったキャラや逆に予想外の反応をもらったキャラはいますか?
花森 予想外だったのは、波音ですね。るちあの恋を応援してくれるキャラではありますが、当時ぶりっ子キャラはあまり好まれていませんでしたし言葉もキツイところがあったので、嫌われないかなという不安はありました。でも逆に好かれて、るちあと同じくらい人気が出て嬉しかったです。

──キャラクターデザインをするにあたって、思い出深いエピソードや苦労された思い出はありますか?
花森 苦労ではないですが、TVアニメ第2期『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』からは敵がたくさん登場したので、さっとデザインして出すこともあって「これでいいのかな」と思ったことはあります。マーメイドプリンセスたちの衣装も2段階変化で、1回目よりももっとゴージャスにということで、フリルなどが増えていきました。あまり豪華すぎても、自分で描けるかな、原稿終わるのかなという不安も(笑)。

──花森先生が描きやすいキャラと、逆に描きにくかったキャラは?
花森 思ったことを描けばいいので、波音は描きやすかったです(笑)。シーンとしては、波音とるちあのやり取りやリナのツッコミは描きやすかったです。難しかったのは、るちあのパートナーになる堂本海斗の本音をどこまで出していいかという部分。あまり言い過ぎると恋愛の結末が見えてしまうし、でもカッコよく見せなければいけないしで、難しいなと思いました。

──思い合っているけれどすれ違うふたりの関係も、物語の大きな見どころでしたからね。
花森 そうですね。当時のチーフの担当さんが、私より年上の方だったんです。そのため恋愛経験も豊富なのか、私が悩んでいるときに「ここは出さないほうがいいよ」などのアドバイスをくれたので、それを聞きながら描いた記憶があります。
編集 想像力が豊かな編集者だったので、その人にひっぱられて(笑)。発想がロマンチストで、乙女でしたよね。
花森 乙女でしたね(笑)。

──海斗をはじめ、マーメイドプリンセスのパートナーとなる男の子たちはどのように作られていったのでしょうか?
花森 海斗は、私のなかでこだわって作りました。海月太郎先生はロマンチストな編集さんのアイディアで、ほかの白井渚、浜崎雅宏も編集さんたちと相談しつつ、ビジュアルのデザインは私が考えていった形です。

──海斗にこだわられたとのことですが、特に意識されたことはありますか?
花森 私の理想と、「こうだったらいいな」とファンが思っていることを叶えてくれる男の子にしました。だからこそ編集さんたちのアドバイスが予想外の行動になり、何を考えているのか掴めないところがある、海斗の性格ができたんだろうな思います。

──海斗を描くのは難しいと話されていましたが、理想が詰まっているぶん、描かれていて楽しかったんじゃないかなと感じました。
花森 楽しかったですね。ただ描いていたのは、少し昔の話になってしまうので、思い返すと恥ずかしいところもあります(笑)。当時のアシスタントさんが海斗に恋をしてくれていて、その子の反応を見るのも楽しかったです。

──マーメイドプリンセスや海斗だけでなく、本作は敵キャラも魅力的ですよね。個人的にダーク・ラヴァーズのユーリと、るちあのお目付け役ヒッポの恋が好きでした。このエピソードは、どのように生まれたのでしょうか?
花森 ダーク・ラヴァーズのユーリは、ゴスロリキャラを出したいということで生まれました。ほかの3人もマリアはセクシー、エリルはお笑い、もうひとりの担当さんの名前をもじったイズールはスタンダードな敵役のデザインと、タイプを分けています。ユーリとヒッポの恋は、乙女心満載のチーフの担当さんが切ないお話を推したことからできました(笑)。
編集 今だから言えますが、その編集者がヒッポのモデルです。だから、ヒッポと可愛いユーリに切ない恋をさせたかったのだと思います(笑)。
花森 ヒロインですよね(笑)。

──そんな裏話があったのですね(笑)。先ほどエリルがお笑い担当という話がありましたが、彼女のくるくる回るような独特の動きも、すんなり決まったのでしょうか?
花森 エリルにも、実はモデルがいます(笑)。私の姉が彼女のように機嫌がいいときと、悪いとき、くるくる変わるタイプなので、その性格を使わせてもらいました。

──物語が進むと、敵のトップであるガクト(※漫画版。アニメ版はガイト)が海斗の双子の兄だったことが明らかになります。兄弟という設定は最初から決まっていたのですか?
花森 彼らが双子というのは、最初から決めていました。そこからの展開は、編集さんたちと相談しながら作っていった気がします。

──敵のなかでも、ブラック・ビューティー・シスターズはファン人気が高い印象があります。彼女たちは、どのように生まれたのでしょうか?
花森 本作は音楽モノでもあるので、当時活躍していたアーティストを一部参考にしています。デザインはマーメイドと逆に、本来の姿であるオニアンコウの黒さ、深海魚のキバのキザキザ感をカッコよく表現したかったんです。そこで曲もアイドルではないなと思っていましたし、アニメ版ではカッコよく歌ってくださっていて嬉しいです。

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──アイドル的なマーメイドプリンセスたちの楽曲に対して、おっしゃるとおり真逆のスゴい敵が出てきたなと思いました。ぜひ『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』についてのお話もお聞きしたいのですが、恋のライバルとなる天城みかるはどのように生まれた子ですか?
花森 彼女は、童話『人魚姫』の王子様を助ける人間の女の子がモチーフです。るちあが明るく元気な子なので、病弱ではかなげで、海斗が側を離れられない存在にしました。

──今思えば彼女も大変だったということが分かりますが、読んでいるときは、どうなるのかとドキドキしました。敵味方問わず素敵なキャラが多く、エピソードも充実していますが、印象に残っているシーンはありますか?
花森 そうですね、これも難しいですね。漫画のシーンとは少し違ってしまうのですが「なかよし」連載時に、見開きを3回繋げて盛り上げる演出をしたんです。それを見たほかの作家さんの編集さんが「やられた!」って言ってくださったんです。読者のみなさんに喜んでもらうのが一番ですが、編集さんは最初の読者でもあります。私は見開きの表現を大事にしているので、そんな反応がもらえるシーンを描けたということは、漫画家として上手くなれたのかなという気持ちになりました。

──子供の頃から上手くなりたいと思って、ずっと描き続けられている花森先生だからこそのお話ですね。原作の新装版には、水族館に取材に行かれたときのエピソードなどが書かれていましたが、描いていて楽しかったエピソードはありますか?
花森 水族館取材は、エピソード4のイルカの回ですね。取材に行かせていただくなら、ちゃんと描かなければと、写真もたくさん撮りました。水族館のマーメイドならではの切なさ、盛り上がるシーンは何だろうと考え、生まれたのが水槽越しのキスシーンです。キスをしたいけど、人間と人魚だから間に壁があるというのを水槽のガラスで表現できたらなと思って…。取材経験が、ここの作画に活かされて良かったです。またイルカが生き生きと描かれているのは、動物が好きだから、楽しかったんだと思います(笑)。

──水族館もそうですが、マーメイドということもあって、海辺や海中の印象的なシーンが多いですよね。
花森 私が海の近くに住んでいるので、その環境が自然で、あまり意識していない部分はあります。でも印象的だったらいいなと思います。まだまだ描きたいシーンもあります。

──後ほど詳しく伺いますが、続編でその一部を見られるかもしれないと思うとワクワクします。ここからは、アニメについてお伺いします。アニメを初めてご覧になったときのご感想を教えてください。
花森 イベントで初めて観させていただいて、感動した記憶があります。舞台裏で観ていたのですが、自分の描いた絵が動いて喋っているのは、スゴいものがありました。

──イベントでは、ファンの方の生のリアクションが見られるというのも大きいですよね。
花森 そうですね。描いているときは自分とアシスタントさんだけなので、現場に行くまでは「本当にファンが来てくれるのかな」と思っていました。もちろんファンがいてくださることも、来てくださることも分かるんですけど、行くまでは本当に現実なのかなという気持ちもあって…。イベントではどんな方がいるのかなとか、どんなシーンを喜んでくれているかが気になります。実は2023年7月22日に開催された『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ』スペシャルイベントのとき、スタッフのみなさんに紛れて、来場したファンのみなさんのお見送りに参加していました(笑)。本当にありがたいなという気持ちで、ファンのみなさんの顔を一人ひとり、見せていただきたかったんです。

──アニメの監修で、何かお願いしたことなどはありますか?
花森 私からは特に言っていないです。アニメ制作のみなさんが、楽しく作ってくださいました。私は、それを楽しませていただいた形です(笑)。蘭花が出てきたときは、羽根とかが綺麗で、スゴいなと思いました。
編集 花森先生は連載中で、カラーイラストや付録制作もあって、ご多忙だったというのもあったと思います。先生が寛容でいてくださったので、アニメの設定などは編集のほうで任せていただいていました。
花森 あ、フクちゃんのデザインについては、チーフの編集さんに「遊びすぎ」と言われました(笑)。デザインイメージをいくつか作ったのですが、どんどんシンプルになっていき、「遊び心を持っていいよ」と言っていただいたんです。それで描いたら、「遊びすぎ」と言われて、最終的にあの形状になりました。

──キャスティングは、どのような形で決まったのでしょうか?
編集 アニメ制作会社さんやレコード会社さんにお任せしました。当時中学生だった、るちあ役の中田あすみちゃんや波音役の寺門仁美ちゃんの、ピュアな声が良かったなと思っています。20年経っても新鮮さが消えず、ふたりのピュアさに助けてもらいました。リナ役の浅野まゆみさんはしっかりと、お姉さん的な立場でふたりを引っ張ってくださって、イベントでダンスも踊っていただきました。本当に3人には感謝しかないです。

──音楽表現はアニメならではというお話でしたが、楽曲に対する想いをお聞かせください。
花森 私は曲にはタッチしていないのですが、すごく作品の世界を表現していただいています。歌詞から、インスピレーションを受けることも多いです。原稿の作業中は、本作の曲をずっとかけっぱなしですね。例えばブラック・ビューティー・シスターズのときは、彼女たちの曲に切り替えると、ふたりの気持ちになってノッて描くことができます。もしかしたら、誰よりも楽曲を楽しませてもらっているかもしれません(笑)。

──曲を聴いて、思い浮かんだシーンなどあるのでしょうか?
花森 楽曲は愛を歌っているものが多くて、愛がすべてと歌っていて、そのとおりだなと。恋愛だけじゃなく、命が生まれる、広い意味での愛の曲も多いです。具体的なシーンとしてというよりも、愛というテーマを漫画でも描きたいと思っています。

──どれもお好きな曲だと思いますが、一番聴いた曲や耳に残っている曲はありますか?
花森 第1期のオープニングテーマ『太陽の楽園~Promised Land~』ですね。あと『恋はなんだろう』も、るちあらしい曲で好きです。『Legend of Mermaid』は、カラオケでは鉄板で歌います。ほかの歌も、全部いい(笑)。

──現在続編『aqua』が連載中ですが、こちらの連載が決まった経緯をお聞かせください。
花森 編集部の方から、読み切りを描かないかとお話をいただきました。そこからファンの方に大きな反響をいただいて、続けようという方針になりました。

──当時の読者も成長していますし、主人公だったるちあの娘がメインになっている展開は熱いなと思いました。
花森 そう思ってくださると嬉しいです。
編集 花森先生は、初期の頃から親子で戦わせたいって言っていましたもんね。
花森 当時読んでくださっていたみなさんのなかに親になった方もいると思うので、自身と重ねて、楽しんでいただけたらと思いました。

──では短編のお話が来たときから、子供世代のお話にしようという方向だったのでしょうか?
編集 そのときはまだ決まっていなかったと思います。
花森 別世界や別次元でもいいしと、いろいろな可能性があるという話をしていました。
編集 あと、恋愛を濃厚にしたいですという話もしていましたね。本作は「なかよし」としてもシンボルであり、宝物の作品なので、打ち合わせでは花森先生に「毎回、ド派手に、お祭りでお願いします」と話しています。アナログ原稿なので、私たち編集者も完成するたびにファンのみなさん以上に大喜びしています。

──最後に、作品ファンへのメッセージをお願いします。
編集 花森先生には、今イベント用などの描き下ろしカラーイラストをたくさん描いていただいています。先ほどの原稿の話もですが、カラーイラストを見るたびに、編集部の女子が大喜びしています。現在はデジタルの作家さんが増え、アナログの原稿を描く方は少なくなってきています。そんななか花森先生は直筆で原稿を描かれていて、その生原稿のパワーがすごいので、見るたびに編集者も大騒ぎになるんです。私も原稿を通して、花森先生のファンや作品への愛を学ばせていただいています。『ぴっち』は楽曲でも愛について歌っていると先生が話されていましたが、愛をずっと教えてくれる作品です。スペインや台湾など、海外での人気が高いのも、愛が伝わっているからだと思います。そんな貴重な作品に携われて編集部員として幸せですし、これから『aqua』も含めて、もっともっと発展していけたらと思っています。
花森 『aqua』もぜひ、よろしくお願いします! 無印は当時の思い出も含めて、いいと思う部分もあると思います。それを壊したくないですけど、広げていきたいという気持ちがあります。ぜひ、両方楽しんでいただけると嬉しいです。

DATA
【漫画情報】

■『ぴちぴちピッチ 新装版』(全3巻)
漫画=花森ぴんく
シナリオ=横手美智子
出版=講談社「なかよし」
©花森ぴんく・横手美智子/講談社
Palcyにて第1話無料公開中!

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■『ぴちぴちピッチ aqua』(既刊3巻)
著者=花森ぴんく
出版=講談社「なかよし」連載中
©花森ぴんく/講談社
Palcyにて第1話無料公開中!
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花森ぴんく公式X(旧Twitter):@p_hanamori
Palcy公式X(旧Twitter):@palcy_jp

■『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ』、『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア』各アニバーサリーBD-BOX発売中

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発売元・販売元:フロンティアワークス
©講談社・フリュー・テレビ愛知/ぴちぴちピッチ製作委員会
『ぴちぴちピッチ』公式info X(旧Twitter):@MMPPP_0405

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