森久保祥太郎さんの行動に石川界人さんが恨み節!? 『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#3』は口達者コンビがカニを食べてもしゃべり続けられるか挑戦！

　ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2024年5月1日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#3』を放送しました。

　『声優と夜あそび』は、業界初＆唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。

　本放送では、おしゃべり大好きな2人は、普通なら無言になるシチュエーションでもしゃべり続けられるのか検証する「口達者な2人ならカニを食べても無言にならないのか検証してみた。」と題したコーナーを実施。ビリビリ椅子に、カニ自腹という罰ゲームに怯えながら、口達者コンビがその話術を見せつけました。

“トークの水曜日”!?口達者コンビはカニを食べてもしゃべり続けられるのか？

　「口達者な2人ならカニを食べても無言にならないのか検証してみた。」を実施した本放送。巷で“トークの水曜日”と言われているほど、おしゃべり大好きな口達者コンビの2人は、普通なら無言になるシチュエーションでもしゃべり続けられるのか、“無言になる”でおなじみのカニを食べて検証する企画ですが、ただしゃべって食べるだけではすまないのが夜あそび。制限時間10分で、1人1キロ(2杯分)のズワイガニを完食しろという挑戦で、3秒間無言になった場合、石川さんには、夜あそびおなじみのビリビリ椅子が、オープニングや、Xでギックリ腰になったことを報告していた森久保さんは、ビリビリ椅子は免除となる代わりに2キロ分のカニ1万6千円を自腹という罰ゲームが。10分で1キロと、ただでさえ無謀な挑戦に2人から「普通に食えねーだろ！」「味わって食べたいのよ！」とクレームが飛び交いますが、お構いなく検証がスタートします。

　その後はさすが、口達者コンビとだけあり、2人が家に呼んだことがある声優友達、石川さんが声優友達と開いているという肉会の話、森久保さんのギックリ腰の話など次々と話題を変えながら弾丸トークを展開する2人。すると、罰ゲームを受ける様子もない2人に、不満が募ったのかスタッフが妨害を開始。

　まずは石川さんに話しかけ“森久保さんと”3秒以上会話がなかったからと、石川さんにビリビリ椅子が発動し、あまりの痛さに石川さんは「痛った！　なんだマジで！　ばっかじゃねーの」とブチギレ。悶絶しながら、「しゃべるの止めてないのになんでだよ！」「ディレクターと会話したら終わります！　これ罠だ！」と叫ぶ石川さんを見ながら、森久保さんは楽しそうに爆笑します。

　そこから、森久保さんも石川さんにビリビリ椅子を喰らわせたくなったのか、わざとスタッフに気を取られた振りをしたり、会話を少し止めてみたりと、こっそりと裏切りを開始。まんまと嵌められた石川さんは、ビリビリ椅子の連続に「ちゃんと手加減してない！」「あぁぁぁぁ」「マジで痛すぎ！」と大絶叫。その後は結局1キロのカニを食べきれずに検証は終了します。

　ここで、森久保さんの自腹は確定するも、「全然美味しくいただいたんでお金払いますよ」と満足そうにコメントした森久保さん。一方、石川さんは、森久保さんの裏切りに気づいていたそうで、「森久保さん、ビリビリ食らわせようと若干時間稼ごうとしたの忘れてないですからね」「エンタメだろうが関係ないですよ。こっちはガチで痛いんだから！　痛がってる姿が見たい？　ふざけんな！」と恨み節を唱え、さらなる笑いをさらいました。