親友の姿をした”ナニカ”と少年の狂気孕む青春ホラー『光が死んだ夏』(KADOKAWA 刊)のアニメ化が決定しました。
新進気鋭の作家・モクモクれんさんが描く原作漫画は「ヤングエース UP」にて連載中で、累計発行部数210万部(5月24日現在)を突破する話題作。「このマンガがすごい!2023」でオトコ編ランキング第1位、「次にくるマンガ大賞2022」でGlobal特別賞【繁体字】を受賞しています。
アニメ化を記念して著者・モクモクれんさんより、アニメ化決定コメントと描き下ろしがイラストが到着しました。
著者・モクモクれんさんコメント
この度、「光が死んだ夏」のアニメ化が決定いたしました。ここまで応援してくださった読者の方々や、アニメ企画に尽力してくださっている関係者の方々には本当に感謝してもしきれません。
原作者としても、きっと良いものになるぞと思いながら制作にばっちり参加させていただいております。
アニメで爽やかさも不気味さもグレードアップした『光が死んだ夏』を楽しみにお待ちいただけると幸いです。
アニメ『光が死んだ夏』ストーリー
光はもうおらんのや……それやったら――。
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。
しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。
それでも、一緒にいたい。
友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。
新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ墜ちていく物語。
(C)モクモクれん/KADOKAWA/「光が死んだ夏」製作委員会
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