実写映画『ブルーピリオド』公開日が8月9日に決定! 本予告でWurtSさんの書き下ろし主題歌『NOISE』や追加キャスト情報も解禁

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 実写映画『ブルーピリオド』の公開日が2024年8月9日(金)に決定。本予告、本ポスター、追加キャスト、主題歌情報などが解禁されました。

本ポスタービジュアル

 4月に本映画の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超を果たすなど、既に大きな話題を呼んでいる『ブルーピリオド』。

 本予告映像と共に解禁となったのは、八虎の情熱と挑戦を彩る豪華キャスト&人気上昇中若手俳優陣と主題歌。WurtSの書き下ろし主題歌『NOISE』がさらに熱くする内容となっています。

キャスト解禁用ビジュアル

佐伯昌子役・薬師丸ひろ子さんコメント

 撮影の日々は、佐伯先生として、私自身として、これから大きく羽ばたいていく皆さんと触れ合えたことは本当に楽しく大切な時間でした。

「自分に正直なほど、強い。」

 美術だったり、絵を描いたりすること。自分の内面を覗いてみるということは、時に怖く、尊い時間なのだと知ることができました。

 それに全力でぶつかっていく八虎たちの背中を押さずにはいられません。素晴らしい原作と若い力が、想像を超えたものを感じさせてくれる、そう確信しています。

大葉真由役・江口のりこさんコメント

 原作の漫画を読み出したら面白くて一気に読んでしまいました。芸大をめざす生徒を一番近くで見守る大葉先生の役をやらせてもらえて光栄でした。

 撮影は、夏の暑い時期で、当時を思い出すと生徒を演じていたみなさんの直向きな顔が浮かびます。是非、劇場で彼らの青春をご覧になって下さい。よろしくお願いします。

矢口真理恵役・石田ひかりさんコメント

 ちょうど、娘が大学に入学した頃の撮影でしたので、親子共に受験の日々を乗り越えたあの実感を持って、この役を演じることが出来ました。

 郷敦くんの驚くほどに力強く澄んだ瞳で、真っ直ぐに訴えてくるお芝居には圧倒されました。あの時の彼の表情は、忘れられません。

 進路を探す同世代の若者たち、大人になった元若者たち、たくさんの方に見ていただきたい作品です!

桑名役・中島セナさんコメント

 この度ご縁があり、桑名マキとしてこの作品に投じることが出来てとても嬉しいです。目を逸らしたくなるほどの確かな熱を持って存在している八虎たちは、我々が「好き」の原点に回帰するのを手伝ってくれるのではないかと思います。

 正解はないけれども何かがある世界を、光を持って見据えようとする姿に私自身、感化されるものと至らなさを自覚させられる鋭利さを感じました。

 今、自分はここで何をしているのか。改めて問う機会をくれる作品だと思います。様々な人に見てもらえたら幸いです。

橋田悠役・秋谷郁甫さんコメント

 本作の中でも、一際異色を放つ橋田悠という人物には、原作を読ませていただいた時から惹かれていました。またそんな魅力的な橋田を演じられたことは未だに信じられない気持ちですが、原作にリスペクトを込めて全身全霊でやらせていただきました。

“自分は○○が好き“

 こんなにも真っ直ぐで、でも自分の人生を豊かにしてくれる1番の原動力であること。それを橋田や本作から、教わった気がしています。

 ぜひ劇場に足を運んでいただき、皆様にも体感していただきたいと思います。

恋ヶ窪晋役・兵頭功海さんコメント

 ブルーピリオドは、原作から大好きな作品だったので、恋ちゃんとして参加することができ、本当に嬉しかったです。

 八虎が絵に心を動かされ、やりたいことを見つけ、突っ走っていく姿に影響される恋ちゃんですが、同時に、八虎の背中を押す恋ちゃんでもあります。

 この映画は、そんな皆の夢を追う姿を見て、観てくれた方の背中も押せるような作品になっていると思います。沢山の方に見て頂きたいです!!

後藤先生役・三浦誠己さんコメント

 萩原組に参加出来た事を光栄に思っています。俳優に優しく寄り添ってくださる監督のもと懸命に演じさせて頂きました。

 大きな夢を抱き、挫折や失敗や少しの成功を積み重ねて生きてきた私(オジサン)ですが、脚本を読んで魂が揺さぶられました。

 アートという儚き雲を掴むような世界で「夢」を抱き挑戦する矢口八虎! めちゃくちゃ素敵です! 是非、劇場でご覧下さい!

矢口行信役・やす(ずん)さんコメント

 映画をご覧になる間は八虎のかっこよさ、力強さ、そして繊細さに心動かされっぱなしだと思います。息子と向き合って喋っているとき、何回か吸い込まれそうになる感覚になりました。

 八虎との空間は魅力的でした。そしてママの柔らかい愛に包まれていました。とてもお母さん思いで、自然と応援したくなる男子です。是非八虎と一緒にドキドキワクワクしてください。

 観劇のあと映画館を出て感じる風は、きっと違って感じると思います。

主題歌アーティスト・WurtSさんコメント

 元々”NOISE”は僕が音楽活動を始めた頃に抱いていた殻を破りたいという感情から生まれました。今回ブルーピリオドのお話を頂いた際にこの感情と作中の八虎の心境がリンクしているように感じ、楽曲を作り始めました。

 僕も「好き」から始まったものがいつの間にか自分自身を表現するものに変わって、その重さに耐えきれなくなる時がありました。自分の「好き」は時間とともに周りの人たちを巻き込んでいく性質があるんだなと思いました。だからこそ厄介で尊いのだなと。

 本作では八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、「好き」を追い求める姿に感動しました。そしてそんな彼らの応援歌として”NOISE”を聴いていただけたら幸いです。

映画『ブルーピリオド』作品概要

【スタッフ】
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規“Yaffle”
主題歌:WurtS「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
制作プロダクション:C&I エンタテインメント
配給:ワーナー・ブラザース映画
【出演】
眞栄田郷敦
高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
石田ひかり 江口のりこ
薬師丸ひろ子

(C)山口つばさ/講談社 (C)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会

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Source: PASH! PLUS

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