HoYoverseの最新作となる、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』が、7月4日11:00(JST)にPS5、PC、AndroidおよびiOSプラットフォームで全世界リリース予定です。正式リリースに先駆けて、本日Ver.1.0予告番組が配信され、最新のゲーム内容が公開されました。
『ゼンレスゾーンゼロ』は、HoYoverse最新の都市ファンタジーアクションRPGです。本作の舞台となるのは、「ホロウ」と呼ばれる超自然災害により現代文明が壊滅した後の終末世界。滅亡をもたらしかねない災いの中、唯一残された都市エリア、「新エリー都」は逆境を乗り越えて発展を遂げ、いつしか現代文明の最後の光となった。プレイヤーは「プロキシ」と呼ばれる人物となり、予測不可能なホロウに入る冒険者のために道を案内します。個性豊かな仲間たちと共に冒険へと踏み出し、敵に挑み、依頼を達成しつつ新エリー都に隠された秘密を解き明かしていくことになります。
予告番組では、新エリー都の最新ストーリーコンテンツ、にぎやかな商業地区「ルミナスクエア」、冒険者の重要な拠点「スコット前哨基地」、そして新たな陣営「カリュドーンの子」から来た新エージェント、ルーシーやパイパーなどの情報が公開。また、全世界事前登録が4000万を超えたことに伴い、すべての報酬とたくさんのオープニングイベントが、ゲームリリース後に公開されます。
新エリア解放
『ゼンレスゾーンゼロ』は、「プロキシ」たちにより良いプレイ体験を提供すべく努力を続けています。そのため正式リリース版では、六分街を歩く以外にも、さらに広大な都市エリア–「ルミナスクエア」を自由に探索できるようになります。ここでプレイヤーは助けを待つボンプに出会ったり、街の隅に隠れた自走カーゴからたくさんの報酬を手に入れたり、さらにたくさんのサプライズを体験できます。
また、巨大な「零号ホロウ」を見渡せる「スコット前哨基地」は、「零号ホロウ」と「式輿防衛戦」で強敵と戦闘したいプレイヤーのために開かれた、もう一つの行動拠点です。更に、主人公の兄妹が経営するビデオ屋「Random Play」は2階部分を開放し、プレイヤーはそこで休憩したり、音楽を流したり、フォトウォールをカスタマイズしたりすることができます。これら重要エリアのアップデートが、新エリー都の都市文化をますます生き生きと描き出します。
新たなストーリーとキャラクター
マップのアップデートのほかにも、治安官朱鳶が初登場する第二章間章、およびヴィクトリア家政のメンバーたちが大活躍する第三章のメインストーリーが開放されます。
また、新陣営「カリュドーンの子」から来た2人の新キャラクター–ルーシーとパイパーもエージェントとして登場し、新たなデザインのボンプも戦闘中にたくさん出現します。さらにVer.1.0では、プレイヤーはボンプガチャにおいてS級ボンプを引くときには特定のS級ボンプを指定することが出来ます。
ゲーム内報酬
『ゼンレスゾーンゼロ』グローバル事前登録者数4,000万人達成と正式リリースを祝し、豪華なゲーム内報酬を用意しました。「子供たちの交流を見守り隊」や「足元注意」などのゲーム内イベント、その他各種イベント・キャンペーンに参加することで、最大でポリクローム×1600、未加工マスターテープ×70、暗号化マスターテープ×20、ボンプチケット×80などを獲得できるチャンスがあります。
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