「ドラゴンボールダイマツリ」野沢雅子さんや悟空も登場! 『ドラゴンボール DAIMA』ワールドプレミア上映会 舞台挨拶・40周年記念セレモニーのレポートが到着

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 鳥山明先生が原作、ストーリー、キャラクターデザインを手がけた完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボール DAIMA(ダイマ)』が2024年10月11日(金)より放送開始。10月6日(日)に東京ビッグサイトで開催された「ドラゴンボールダイマツリ」におけるワールドプレミア上映会での舞台挨拶・40周年記念セレモニーのレポートが到着しました。

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 1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続ける日本を代表する漫画『DRAGON BALL』。コミックスは全世界累計2億6000万部超と驚異的な記録を叩き出し、連載終了後も、テレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了しながら、全世界で桁外れの人気を誇っているモンスタータイトル。

 その勢いはとどまる所を知らず、2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットする中、2015年に原作者・鳥山明原案によるシリーズ「ドラゴンボール超」がスタート。2022年には、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開、国内初週末興行収入1位はもちろん、全米初登場興行収入1位を獲得。連載開始から40周年を目前にして、さらなる高みを目指し進化し続けてきた『DRAGON BALL』の歴史に、新たに刻む新シリーズ『ドラゴンボール DAIMA』が2024年10月より世界に向けて展開開始となります。

「ドラゴンボールダイマツリ」ワールドプレミア上映会舞台挨拶・40周年記念セレモニー レポート

カウントダウンで会場のボルテージがマックスに! 孫悟空/孫悟空(ミニ)役・野沢さん、エグゼクティブ・プロデューサーの伊能さん登場!

 東京ビッグサイトは見渡す限りドラゴンボールのコンテンツばかり! ドラゴンボールが大好きな人たちが集まる中、どんな舞台挨拶が披露されるのか、会場の期待感が最高潮に達するとともに、スクリーンにはカウントダウン映像が投影! 静けさに包まれた会場も一気に興奮を隠しきれない雰囲気に様変わりしました。

 「皆さん! おはようございます! 本日は『ドラゴンボールダイマツリ』にようこそ!」という挨拶と共に、フジテレビの伊藤利尋アナウンサーが登場しました。伊藤アナの「ドラゴンボールといえばこの方! 早速ご登場いただきましょう!」という呼び込みと共に、孫悟空役で知られる野沢雅子さん、そしてエグゼクティブ・プロデューサー伊能昭夫さんが登場! 会場からは大きな拍手が送られました。

 伊藤アナウンサーからの「野沢さん、伊能さん。こんなに多くの皆さんに全国から集まっていただきましたが、いかがでしょう!」という質問に野沢さんは「こんなに大勢の方に来ていただいてビックリで、嬉しいです!」伊能さんは「皆さん今日はハッピーな1日を過ごせますよ! 第1話、すごいものが見られるので楽しみにしていてください!」とコメント。会場は和やかな雰囲気に包まれました。そしてここからトークは“ドラゴンボール40周年”の話題に。

登壇者、悟空、会場が一つになってドラゴンボール40周年スタートをお祝い

 伊藤アナウンサーから今の心境を聞かれた伊能さんは、「ついにこの日が来たということで、感慨深いものが込み上げてきた」と、これまでドラゴンボールとともに歩んできた記憶を振り返り、熱い気持ちを言葉にしました。続いて野沢さんは、「これからどうなるの~!? と、皆さんと同じ気持ちで放送が楽しみです。今後どんな展開になっていくのかドキドキしています」と、10月11日(金)から始まる本作の話題に触れました。

 そして会場には、40周年をお祝いする大きなくす玉が! そして舞台袖からは、悟空が登壇しました! これには会場も大盛り上がり! 野沢さん、伊能さん、悟空、そして会場が一つとなってドラゴンボール40周年をお祝いしました。

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界王神(ミニ)役の小林由美子さん、グロリオ役の内山昂輝さん、パンジ役のファイルーズあいさんが登場!

 続いてステージには、『ドラゴンボール DAIMA』で界王神(ミニ)役を務める小林由美子さん、グロリオ役の内山昂輝さん、パンジ役のファイルーズあいさんが登場! どよめきとさらなる興奮が会場を包みました。

 野沢さんは本作の台本をはじめて読んだときの感想について「皆さんと同じで、ワクワクしながら、次どうなるんだろう!? と楽しく読んだ」と語った。続いて画面に悟空(ミニ)のビジュアルが映り、野沢さんが「可愛いでしょう~! もう、最高ですよ! これで強いんですから!」と語ると、会場はわっと盛り上がった。

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 新しく登場するキャラクターについて、界王神(ミニ)を演じる小林さんは「界王神(ミニ)ということで、悟空とコンビのような形で冒険できることが光栄です」と語りました。続いてグロリオを演じる内山さんは、「グロリオは謎のキャラクターで、ミステリアスな存在。性格もクールで感情が見えない」とコメント。パンジを演じるファイルーズさんは「パンジは考え方が大人っぽかったり、お姉ちゃん然としているところもあり、悟空との掛け合いが楽しいキャラクター」と、それぞれが思い思いのコメントを披露しました。

 さらに役が決まった際の心境について、ファイルーズさんは「世界中でたくさんの人に愛されている作品に携われることを名誉に思います」と語りました。内山さんも「まさかドラゴンボールの世界に入れるとは思っていなかったので、本当に幸運だと思います」とコメント。小林さんは「小学校4年生からドラゴンボールが大好きで、野沢さんに憧れて声優になったので、35年越しの夢が叶った」と、皆さんドラゴンボールのキャラクターを演じることを熱く深く語っていました。

 コメントを聞いて伊能さんは「今回、色々なことが起きるストーリーの中で、まったく新しいキャラクターを演じるのは大変だと思うが、皆さん素晴らしく演じていただいている」と、皆さんの演技について語りました。

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オープニング主題歌を歌うC&K、エンディングテーマを歌うAIが登場!

 ここに来て、さらに会場が転換。トークは本作の楽曲に関する内容へ。今回オープニング主題歌を担当するC&Kの二人、そしてエンディングテーマを担当するAIさんが登場! C&Kの二人は今回の楽曲『ジャカ☆ジャ~ン』について、「戦いというよりは、仲間を大事にしたり、冒険にワクワクするようなイメージの曲」と話し、AIさんはエンディングテーマ『NAKAMA』について、「作品へのリスペクトを込めて作った」と語りました。

 テーマ曲の担当に選ばれた時の心境について、C&Kの二人は「通知が届いた時はドッキリかと思って、驚いて携帯を落としてしまった」と、当時の驚きを明かしました。AIさんも「決まった瞬間のことは、今思い出すだけでも泣きそうです」と、語りました。C&Kさんがオープニングを、続いてAIさんがエンディングを歌うと、新しいドラゴンボールの世界を表現した曲に、会場が一体となって聴き入り、大盛り上がりを見せ、歓声と拍手に包まれながらライブは終了しました。

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 大歓声の余韻が残るなか、登壇メンバー全員が再びステージに立ったところで、第1話のワールドプレミアを目前に控える会場のファンの方々に対し、登壇者を代表して野沢さん、伊能さんがコメント。野沢さんは「今まで以上にもっともっと面白くなる作品だと思います。1人が4人を誘って観てくださいね。」とメッセージを送りました。そして伊能さんが「世界最速の公開です。今週の放送をみんなで観よう!と周囲の方にお勧めいただければと思います!よろしくお願いします。」と語ると、ファンの方々からは、それに応えるように会場が割れんばかりの拍手が送られ、今回の舞台挨拶は幕を閉じました。

TVアニメ『ドラゴンボール DAIMA』作品概要

【放送概要】
10月11日(金)23時40分よりフジテレビ系全国ネットにて放送開始
【スタッフ】
原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:八島善孝
シリーズディレクター:小牧文
アニメーションキャラクターデザイン:中鶴勝祥
シリーズ構成・脚本:柿原優子

(C) バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション

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