安元洋貴さん＆八代拓さんのガチチャレンジにスタジオ大爆笑！『声優と夜あそび月【安元洋貴×八代拓】#22』はハロウィンゲームで大騒ぎ

　ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、10月21日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび月【安元洋貴×八代拓】#22』を放送しました。

　『声優と夜あそび』は、業界初＆唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。

　10月21日(月)からの1週間は、各MCが仮装して登場する「ハロウィンWEEK」を開催。2人がコスプレ姿で登場し、罰ゲーム・ビリビリ椅子をかけて、用意された5つの被り物を、2人がかぶらないように被っていく「被り物でかぼっちゃや～よ」や、ボードゲーム「おばけキャッチ」など、ハロウィンならではのあそびであそんでいきました。

ビリビリ椅子は絶対回避!? 安元洋貴＆八代拓のガチチャレンジの結末にスタジオ大爆笑「声優がケツより声を売ったんだぞ！」

　各MCが仮装して登場する「ハロウィンWEEK」ということで、1人ずつ登場した2人。まずは、安元さんが登場。これまでジェイソン、スクリーム、フレディと数々のホラー映画の人気キャラクターたちをリアルに再現してきた安元さんの仮装に注目が集まるなか、ゆるっと白T姿で登場し「いや、違うんです！発注してたんです！手違いで明後日届くって言われて……」とまさかのハプニングを説明した安元さん。

　その後、映画『羊たちの沈黙』『ハンニバル』などに登場する猟奇的殺人鬼・ハンニバル・レクターの仮装をしたかったと明かし、スタッフが急遽段ボールで作成したというトレードマークのマスクをつけ、なんとか仮装を完成させさた安元さん。しかしその後、自身の姿に「なんか泥棒のヒゲみたいだな！」「ただの髭が濃い安元さんみたいになっちゃった」と話す安元さんに、スタジオは笑いに包まれます。

　続いて、サッカー好きの八代さんは、地元・岩手のサッカークラブ「いわてグルージャ盛岡」のマスコットキャラクター・キヅールで登場。こちらも公式の被り物以外、羽としっぽは手作りだそうで、シュールな八代さんの姿にスタジオに再び笑いが巻き起こります。

　その後、実際に岩手県のアニメ『ゴールデンゴッド』でキヅール役を担当したことがあると明かした八代さん。まさかの“本物”に、安元さんは思わず「本物なんだ」と大爆笑。2人のゆるい仮装に、視聴者からは「吹いたwww～」「くせ強いwww」「めっちゃ手作りww」「私の知ってる拓ちゃんじゃないwww」と爆笑のコメントが寄せられました。

　その後、八代さんがあそびのため、羽のみ外した頭としっぽだけのさらにシュールな姿に変身したところでこの日のあそびがスタート。まずは、月曜日の恒例コーナー「THE逆」であそんでいきます。また「被り物でかぼっちゃや～よ」と題したハロウィン企画も。2人にそれぞれ用意された5種類の被り物から1つを選び、10回連続でかぶらないように被っていくというこのゲーム。10回中1回でもかぶってしまった場合は、罰ゲームとしてビリビリ椅子が執行されます。

　これまで幾度となくビリビリ椅子の餌食になってきた2人。ビリビリの威力を知る2人は「ビリビリ椅子を見たい人もいると思うんですが、マジで嫌だから！本当に被らないようにします」「オケツの方が大事」と回避を誓い、全力でゲームに挑戦。なかなか被らない2人に痺れを切らしたスタッフが、選択肢を減らすべく被り物を没収した場面では「どうしてそんなことするの！人の心は？」「これはダメだって！」と本気のクレームをぶつけます。

　その後もかぶったら一発アウトの恐怖に2人は「助けて！どうにかなっちまうよ！」「こわいこわい」と大騒ぎ。そうして叫び疲れながらも全力で挑んだ結果、見事10回連続で成功しなんとかビリビリを回避。残念そうな顔のスタッフに八代さんは「声優がケツより声を売ったんだぞ！」と訴え、さらなる笑いを巻き起こしました。