森久保石川の“現金コンビ”が大奮闘！『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#25』はふたりの“記憶力”をチェック

　ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2024年11月20日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#25』を放送しました。

　『声優と夜あそび』は、業界初＆唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。

　本放送では、「2人の記憶力をチェックしてみた。」と題したコーナーが実施され、「1万円札チャレンジ」「声優四字熟語GO！チャレンジ」「エキストラチャレンジ」の3つの記憶力チャレンジで、最近心配だという2人の“記憶力”を確かめていきました。

森久保祥太郎＆石川界人の“記憶力”は？

　本放送では「2人の記憶力をチェックしてみた。」を実施。最近、物忘れが増えてきたりと、記憶力が怪しいという森久保さん、石川さんに、3つの記憶力チャレンジに挑戦してもらうこのコーナー。まずは、1万円札に書かれている10桁の番号を5秒で暗記する「1万円札チャレンジ」に挑戦。

　5秒という短さに不満タラタラの2人は「ちょっと無理ですね」「この企画、やめときます！」とまさかの辞退を告げるも、その後、成功したらディレクターが“自腹で”1万円をプレゼントすると知ると、2人は現金なことに「容赦なくいくよ」「絞り出しましょ」と一気にやる気に。その後、まずは石川さんから挑戦するも惜しくも不正解。

　しかし、どうしても賞金が欲しいと「10桁でしょ？結構あってたから、その分ほしいよね」と要求する石川さんにスタジオは笑いに包まれます。続く森久保さんも失敗すると、2人は1万円を諦めきれずリベンジすることに。すると、瞬間記憶には自信があるという森久保さんが見事に成功。約束通りディレクターから1万円をゲットした森久保さんは「よっしゃぁぁ！」と大喜びで、早速「よしみんな、これで飲みに行くぞ～」と誘い、さらなる笑いを誘いました。

　続いては、お題の声優を四字熟語で相手に伝える水曜の恒例コーナー「いい感じで伝えろ！声優四字熟GO」より、これまで2人が考えた四字熟語を見て、お題の声優が誰だったかを答える「声優四字熟語GO！チャレンジ」を実施。ここでは「子役魔法(小野賢章さん)」「低音体大(安元洋貴さん)」「酒乱眼鏡(花江夏樹さん)」「怪談好者(細谷佳正さん)」などの2人の傑作声優四字熟語から出題され、ともに10問中7問正解というまずまずの結果を叩き出します。

　そして最後は、5人のエキストラの「フルネーム」「血液型」「星座」を1人5秒で暗記する「エキストラチャレンジ」に挑戦。人の顔と名前を覚えるのは苦手だという2人。5秒で3つの情報全てを覚えるのは難しく、石川さんは1人のみ正解、森久保さんに至っては全員不正解という散々な結果に。自身の記憶力のなさを反省した2人は、「記憶力っていうのは我々ふたりとも抱えた課題なので、これから企画やって欲しいな。記憶力が良くなるドクターを呼んでもらうとか…」「失礼にならないように記憶力向上を目指して頑張っていきたいと思います」と話し、記憶力の向上に向け意気込みました。

　ほかにも番組内では、2人がさまざまなことの自身の限界を検証する「体を張って調査せよ！水曜限界どうでしょう」や、画面上に流れてくるお題でトークをくり広げる「トークで運べ！しゃべるとコンベア」などの恒例コーナーを実施。「体を張って調査せよ！水曜限界どうでしょう」では、2人の“パーソナルスペースの限界”を検証したほか、「トークで運べ！しゃべるとコンベア」では、「“ショタボイスで”声優の魅力」「“得意なモノマネで”昨日の晩ごはん」「“ゴリゴリの体育会で”声優になったきっかけ」などの無茶振りお題があがり、さまざまな声色でトークを繰り広げていきました。