劇場版『名探偵コナン』最新作タイトル＆青山先生描き下ろしティザービジュアルが解禁！ 劇場版28作目となる最新作のタイトルは、『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』となります。
原作者・青山剛昌さんによるコミックスが 106 巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送1.100回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない「名探偵コナン」。さらに原作30周年を迎えた今年公開された劇場版27作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』は、興行収入 157億円を突破、シリーズ史上最高興収を更新するという前代未聞の記録を達成しました。
劇場版シリーズとしては累計観客動員数も1億人を記録し、ますます勢いを増すばかりの劇場版『名探偵コナン』の最新作がついに始動。劇場版28作目となる最新作のタイトルは、『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』公開日は2025年4月18日(金)に決定しました。さらに、青山剛昌先生描き下ろしのティザービジュアルも解禁されました。
今回の舞台は、長野県の雪山。右上には空を見上げる〈小五郎〉が描かれ、今までにない真剣なまなざしと表情からは本作での活躍を予感させます。事件のたびに“迷推理”を披露し、その度にコナンに時計型麻酔銃を撃たれては眠りについてしまい、自分の知らない間に事件を解決されていたり、普段の生活からもだらしない姿を
見せることが多いですが、決めるときはしっかりと決めるカッコいい一面も持っている小五郎。
今回の劇場版では、第9弾『水平線上の陰謀(すいへいせんじょうのストラテジー)』以来、20年ぶりに小五郎がスクリーンで大活躍を見せるのか……、期待が高まります。さらにその左下には、傷ついて見えなくなっている左眼を押さえる長野県警の警部〈大和敢助〉と、同じく長野県警所属で敢助の幼馴染みである〈諸伏高明〉と〈上原由衣〉の姿が。
初登場時から隻眼だった敢助ですが、タイトルにも「隻眼」という文字がある通り、今回隻眼にまつわる何かが明かされるのかー。
また「思い出しちまったぜ……」というキャッチコピーが指し示す記憶とは……。まだまだベールに包まれている本作ですが、明日5日(木)にもビッグな情報解禁が予定されているとのことです。
(C)2025 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会
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