2024年12月16日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、シリーズ5作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃刀鍛冶の里』の上演が解禁されました。
前作に続いて、竈門炭治郎役を阪本奨悟さん、竈門禰豆子役を髙橋かれんさん、鬼舞辻無惨役を佐々木喜英さんが演じます。
舞台「鬼滅の刃」シリーズは2020年に1作目を上演し、多くのファンから好評となり、いよいよ今回が5作目となります。これまで舞台「鬼滅の刃」シリーズの脚本・演出を手掛けた末満健一さんから、今作より新たに元吉庸泰さんが脚本・演出を務めます。音楽は和田俊輔さんが引き続き担当し、元吉さんとともに新たに舞台「鬼滅の刃」の物語を紡ぎます。
シリーズ5作目となる本作は、『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』と題して、上弦の鬼に襲撃された刀鍛冶の里を守るべく、炭治郎が禰豆子たちと共に激闘を繰り広げます。公演詳細は後日発表されるとのことです。
脚本・演出:元吉庸泰さんコメント
この度、脚本と演出として参加いたします。
鬼狩りたちが長い年月と凄まじい研鑽の上で、繋いで、繋がって、受け継いで、強大なものに立ち向かうように。舞台「鬼滅の刃」の襷をしっかりと繋いでいけたらと思う次第です。
刀鍛冶の里の物語は、『鬼滅の刃』の鬼狩り・人・鬼たちのテーマがもっとも色濃く、群像劇のように展開されるところだと思っています。
物語の魅力を、彼らの生きる姿を、精一杯に描いていけたらと思います。どうか楽しみにしていただければ幸いです。
『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』公演概要
【公演時期・都市】
2025年4月 東京・兵庫
【スタッフ】
原作:『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:元吉庸泰
音楽:和田俊輔
【出演】
竈門炭治郎:阪本奨悟
竈門禰豆子:髙橋かれん
鬼舞辻無惨:佐々木喜英 他
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。
(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
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