アニメ『チ。 ー地球の運動についてー』いよいよラスト2話! 第24話あらすじ&先行カットや新キャスト・種﨑敦美さんのコメントが解禁

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 NHK総合テレビにて2024年10月5日(土)より毎週土曜午後11時45分から放送中のTVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』第24話「タウマゼインを」あらすじ&先行カットが到着しました。

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 本作は、第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を席巻。若き天才作家魚豊(うおと)さんが世に放つ、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語です。

 第23話から登場した石毛翔弥さんが演じたパン屋の青年、アルベルト。24話に出てくるアルベルトの少年期を演じるのは、種﨑敦美さんであることが発表されました。種﨑さんは原作について「頭の中が宇宙みたいになって、胸が熱くなって、わくわくしました。」と話し、アルベルト役については「少年期のとある経験により、溢れるほどあった知的好奇心を閉じ込めてしまっていますが、本来の自分を取り戻すことで、またバトンが繋がっていく……という、地動説にとってとても重要な人物です。」とコメント。さらに「テレビアニメ「チ。」のゴールも近いです。ぜひ、一緒に見届けてもらえたら嬉しいです。」とメッセージを送っています。

第24話「タウマゼインを」あらすじ

 1468年、ポーランド王国都市部――。青年アルベルトはパン屋で働きつつ、天文への夢を捨て切れずにいた。

 ある日、教会で謎めいた司祭から告解を促され、ぽつぽつと子供時代のことを語り出す。

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アルベルト

アルベルト(幼少期)

 パン屋の手伝いをする青年。かつては学問が好きだったのだがあるきっかけによって学問的好奇心を失ってしまう。

種﨑敦美さんコメント

種﨑敦美さん

原作・台本を読んだ時の感想

 学生の頃、倫理の授業や哲学の本を読むのが大好きでした。読みながらその時のことを思い出しました。頭の中が宇宙みたいになって、胸が熱くなって、わくわくしました。

アルベルトというキャラクターについて

 少年期のとある経験により、溢れるほどあった知的好奇心を閉じ込めてしまっていますが、本来の自分を取り戻すことで、またバトンが繋がっていく…という、地動説にとってとても重要な人物です。

ファンに向けて一言

 この作品の一部になれて光栄です。繋がれてきたバトン。TVアニメ『チ。』のゴールも近いです。ぜひ、一緒に見届けてもらえたら嬉しいです。

アニメ『チ。 ―地球の運動について―』作品概要

【スタッフ】
監督:清水健一
シリーズ構成:入江信吾
キャラクターデザイン:筱雅律
音楽:牛尾憲輔
音響監督:小泉紀介
オープニング曲・主題歌:サカナクション『怪獣』
エンディング曲:ヨルシカ『アポリア』
アニメーション制作:マッドハウス
【キャスト】
ラファウ:坂本真綾
ノヴァク:津田健次郎
フベルト:速水奨
オクジー:小西克幸
バデーニ:中村悠一
ヨレンタ:仁見紗綾

(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

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