2025年4月18日(金)に公開となる劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』より、TOHO シネマズ梅田限定看板&劇場スタンディ情報が解禁されました。
前作『100 万ドルの五稜星(100 まんドルのみちしるべ)』でも、コナン愛溢れる多くのファンが訪れ、全国動員No.1となったTOHO シネマズ梅田にて、劇場版の公開記念と関西のコナンファンへの感謝を込めて、3月7日(金)より、限定描き下ろしデザインのオリジナル看板が出現します。
今回TOHO シネマズ梅田が、劇場版『名探偵コナン』の全国動員No.1を記録するのは、『ハロウィンの花嫁』(2022年)、『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』(2023年)に続き、3年連続となり、それ以前にも何度も全国動員No.1を記録した実績も持つ、コナンファンにとってまさに聖地というべき劇場です。
約2か月の眠り期間を経て目覚めた毛利小五郎に合わせ、≪目覚めの宣伝(NON SLEEPING PROMOTION)≫を開始した本作ですが、ここでも活躍はとどまることを知らず……! 劇場版第21弾『から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年)から開始したTOHO シネマズ梅田の描き下ろし看板企画に、毛利小五郎が初登場します!
看板が設置されるのはTOHO シネマズ梅田の本館8F、コンセッション(飲食売店)の上にある横8.8m×縦3.3mの巨大半円型のスペース。本作で、普段の様子とは違ったクールな表情を見せる小五郎の「この事件、俺が必ず終わらせる」と強い決意をもって事件解決に挑む様子が伝わるビジュアルとなっています。そして、前作の「動員 No.1」とも、“内緒ポーズ”ともとれる人差し指を口に当てたポーズで、片目を閉じてお茶目に、小五郎の背後に回るコナン。その仕草や表情からは、この看板を目にするお客様に向けた「クールな小五郎を静かに見守ってあげて」というような声が聞こえてきそうです……!
そんな今年大活躍が期待されている小五郎は、真剣な表情でこちらをまっすぐに見つめつつ、その手はコナンと同じように人差し指を口元に当てていますが、指の形に少しの違いが……。この違いが表すものとは一体……? 落ち着いた色合いで彩られた看板は、クールでシリアスな本作の展開を感じられること間違いなしです!
また、全国の映画館では〈小五郎ボイス付き座れるスタンディ〉が、同じく3月7日(金)より順次設置されることも決定(一部劇場を除く)。本ポスタービジュアルをベースとしたデザインのスタンディにはなんと実際に座ることのできる椅子がついており、近くまで寄ると、小五郎の特別ボイスが流れるスペシャル仕様となっています。さらに、同日からは本ポスターと最新チラシも順次掲出開始。実際に椅子に座って≪眠りの小五郎≫ポーズでの記念写真や、劇場でしか聞けない小五郎ボイスをご堪能ください。
スタンディにも「今回、わたくし眠りません」のコメントが入っている通り、覚醒してからの活躍が目覚ましい小五郎。スクリーンでのお披露目まで、まだまだ解禁も続きますので、今後の動きにも是非ご期待ください。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』作品概要
公開:2025年4月18日(金)
原作:青山剛昌
監督:重原克也
脚本:櫻井武晴
音楽:菅野祐悟
キャスト:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、高田裕司(大和敢助)、速水奨(諸伏高明)、小清水亜美(上原由衣)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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