ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2025年3月5日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×石川界人】#36』を放送しました。
『声優と夜あそび』は、業界初&唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。
本放送では、身体を動かしながらそれにちなんだトークを繰り広げる「体も口も動かして!アクティブトーク」を実施。「小銭を数えながらお金トーク」「メンコであそびながら手のひら返しをされたトーク」などのお題があがり、「高級寿司一貫を食べながら“いっかんの終わり”だと思ったトーク」では、2人が声優業界での“いっかんの終わり”だと思ったエピソードを告白しました。
森久保祥太郎&石川界人が“いっかんの終わり”だと思ったこととは?
先週のドライブトークで、森久保さんが石川さんへ「“トークの水曜日”と言ってしまったけど、界人はもっとバラエティ的なアクティブなことをやりたかったのかなと実は反省してる」と本音を語っていたことを受け実施された“トーク”と“アクティブ”を融合させたあそび「体も口も動かして!アクティブトーク」。
「うまいこと合わせたみたいに言うけど、そういうことじゃないんだよ!」とツッコミが飛び買いつつ、早速コーナーがスタートすると、「小銭を数えながらお金トーク」では、石川さんが「貯金が楽しい!」と最近もはや趣味になっているという“貯金”について語ったり、「メンコであそびながら手のひら返しをされたトーク」では、森久保さんが最近娘から受けた可愛らしい“手のひら返し”エピソードを明かしたりと、和気藹々とトークを楽しむ2人。また、「テトリスでブロックをハメながら今ハマっているものトーク」では、ゲームが白熱するあまりトークを放棄する場面も。2人の真剣勝負にスタジオも盛り上がります。
さらに、「高級寿司一貫を食べながら“いっかんの終わり”だと思ったトーク」というお題も。するとまずは森久保さんが「もうこの業界にいられないかもと思った」という人生最大の遅刻エピソードを告白。「あるなぞなぞを出す仕事で……」と切り出し、名古屋でのイベント当日に大寝坊をしたと語った森久保さん。余裕を持ったスケジュールだったため本番ギリギリに到着し、土下座をしながらステージに立つも、それが災いしてか、ライバルキャラクターとのクビをかけた人気投票で敗れクビになったと話す森久保さんに、石川さんは「それはいっかんの終わりですね。こえぇ」と話し、「終わりかと思ったじゃなくて、終わったトークじゃないですか!」とツッコミます。
また、石川さんは養成所時代にあることで前事務所の社長に呼び出されたエピソードを披露。養成所時代、音声専門の投稿サイトに“裏名”で声劇やモノマネなどを投稿し、その界隈で人気を博していたと明かした石川さん。そんななか、養成所卒業間近に社長に呼び出され「所属決まった!?」と内心期待して訪ねるも、自身の投稿のコピーを見せられ「どういうこと?」「こういうのは声を聞けばわかるんだよ。プロだから」と詰め寄られることに。その後、サイトでトップを取っていたということもあり「頑張っているじゃないか」と激励の言葉をもらったものの、SNSが禁止だったため「所属できない……終わった」と悟ったことを語ります。
その後は無事に正規所属を果たした石川さん。当時を振り返り、「誰にも言ってなかったし、声だけでわかるほどかっていうレベルの投稿だったので……事務所の社長ってすごいって思いましたね」とプロの凄さを感じたことを語り、「“声は売り物だから安売りするな!”とか、そういうプライドも込みで教えてもらいました」と声優として大事なことを学んだことを語りました。
※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。
(C)AbemaTV,Inc.
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