Cygamesとサイゲームスの子会社であるCyDesignationとの共同制作によるRPG『グランブルーファンタジー』にて、11周年を記念した期間限定シナリオイベント「十二神将演義」が3月22日(土)20:59まで開催中。本記事では、同イベントの中でパワーアップした「ジョイ」を紹介します。
『グランブルーファンタジー』11周年記念シナリオイベント「十二神将演義」は、3月22日(土)20:59まで開催中です。3月11日(火)に公開された第3部「人間性の巻」をクリアすることで、同イベントの中でパワーアップした「ジョイ」をSSレアキャラクターとして獲得することができます。
空と星の世界を隔てる異空間・境界迷路ダルマを守る十三仏が新キャラクターとして登場し、十二神将結成の秘話が語られるほか、ストーリーをクリアすることでSSレア土属性「シンダラ」の新スタイル「スーパーシンダラ」も獲得できます。
SSレア「ジョイ」
年齢:1歳(スコシ、パワーアップシタ!)
身長:108cm(変形後:耳から足までの全長)
種族:不明
趣味:人間観察、新しい機能の研究
好き:人間、感謝の言葉、棒状の物
苦手:心無い言葉、ひとりぼっち
※年齢はシナリオイベント「十二神将演義」の後の時系列としてのもの。
ジョイは「マキラ」が過去のジョヤに関する書物を元に作り上げた、「ジョヤのプロトタイプ」と呼べる存在です。
好奇心旺盛な性格で様々なことに興味を示し、主人公やマキラの傍らで物事を日々「ガクシュー」していましたが、今回あらゆる願望が叶う「境界迷路ダルマ」の能力によって、新たな姿「破魔モード」を手に入れました。
「ジョヤ」と「ジョイ」
空の世界における「ジョヤ」とは、人々が抱く過度な煩悩を集めて、空の世界の均衡を保つ梵鐘。その容量は無限ではなく、年に一度、年の瀬が近づいた頃に煩悩を払う「ジョヤの鐘撞き」の儀式を行う必要があり、この儀式を行うのがその歳神である十二神将のお役目のひとつでもあります。
ジョイは、その「ジョヤ」が暴走した理由を突き止めるため、機械いじりが趣味でもある十二神将の鳥神・マキラによって作り出されたプロトタイプのジョヤ。名前はルリアによって名付けられました。
ジョイを巡る物語「年年歳歳」「除夜の終わりに響く鐘」は、「十二神将演義」のイベントページやSIDE STORYで確認することができます。
※掲載されている日時・内容は予告なく変更される場合があります。
※画像およびサービス内容は開発中のものであり、実際の開催・実施時には異なる場合があります。
※本プレスリリースで使用している表現は、ゲーム内と一部表現が異なる場合があります。
『グランブルーファンタジー』公式サイト
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