『グラブル』未だ謎多き注目ストーリーをおさらい! 「占星武器」巡る物語と用語&登場人物を一挙紹介

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 Cygamesとサイゲームスの子会社であるCyDesignationとの共同制作によるRPG『グランブルーファンタジー』にて、シナリオイベント「Unbound Asterism」が4月21日(月)16:59までの期間に復刻開催中。本イベントとその前作に当たる「Marionette Stars」で描かれる「占星武器(ホロスコープ)」と、それに選ばれし適合者たちを巡る物語について紹介します。

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※上記各画像内の日程は初回開催時のものです。

【PICK UP!】『グランブルーファンタジー』関連記事

 占星武器を巡る物語の第1弾「Marionette Stars」は本日4月17日に「SIDE STORY」に実装されていつでも楽しめるようになります。星座が描く、適合者たちを待つものとは、そしてその行く末は……? 既にプレイ済みの方も、これから触れる方もぜひこの機会にお楽しみください!

「Marionette Stars」ストーリー

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 ステルラ島──星が降る島と称され、天体研究が盛んな小島。フェザー・ランドル・コルル・フィオリト・トルー・ティコは、導かれるようにその島を訪れた。

 天文台が立ち並ぶ、独特の風景に目を惹かれる一行。そんな中、フィオリトは暗い表情で佇んでいた。

 何かを選び取り、何かを捨てる覚悟を秘めて。運命の星々が、この島で動き出す――

「Unbound Asterism」ストーリー

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 「ナビス」とのステルラ島での戦いからしばらくの時が経った。

 ナビスが収集する「占星武器」の所持者である団員達は、その手掛かりを追ってオヴクエ島へと向かう。

 しかし、乗合の騎空艇から島の影が見えてきたその時、艇内に爆発音が響き渡り――

シリーズに登場する重要用語

占星武器(ホロスコープ)

 全空に23個存在する、特別な力を持つ武器。それぞれが様々な逸話や伝説をもち、歴史に名を残している。

 武器自体が意思を持っており、使い手を選ぶと言われている。占星武器の出自は、「星晶獣アルゴー」という存在と関係があるとされる。

ナビス

 裏社会で暗躍する組織。あらゆる犯罪や事件に間接的に関わると言われている。一般人を利用した緻密な計画と、少数精鋭の組織体制により、その存在を知る者は裏社会にもほとんどいない。

 占星武器とその適合者を目的とした動向が散見される。その活動の意図は不透明だが、「星晶獣アルゴー」という存在を追い求めているらしい。

議長(チェアマン)/監査屋(アディタ―)

 ナビス内での役職。議長は「星座」と呼ばれる企画を立案し組織を動かす、ナビスを統率するリーダー格。

 監査屋は議長の計画通りに実働部隊や一般人が行動しているかを見守っており、数字を冠した序列と並外れた戦闘力を持つ。

 占星武器の収集も任務の一つであり、監査屋自身も占星武器の適合者である。

星晶獣アルゴー

 ナビスが顕現させようと目論む存在。星晶をエネルギー源のひとつとしているのではという推測から「星晶獣」と呼称されるが、その出自や正体はすべて謎に包まれている。

 オヴクエ島の遺跡の記述によれば、23個の占星武器はアルゴーの分裂した心身そのものであり、これらを十全な状態で収集することで顕現が見込めるという。アルゴーの顕現に成功すれば「ひとつだけ願いが叶う」とされている。

登場人物と対応する占星武器

※本項の記述はシナリオ「Marionette Stars」開始付近の時系列を前提とした内容となります。ゲーム内の最新の時間軸とは異なります。
※本項の記述はCygamesおよび『グランブルーファンタジー』開発チームの意見とは異なる場合があります。

主人公の仲間たち

 主人公の仲間となった人物たち。現状で描写されている限りでは、占星武器の適合者が最も多く属していますが、情報の面では未だ把握していないものも多いという状況。さらには不穏な描写や怪しい行動を見せる人物も確認でき……?

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▲フェザー(CV:斉藤壮馬)/獅子王戦拳

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▲ランドル(CV:羽多野渉)/ジュワユース

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▲コルル(CV:伊藤美来)/グラーシーザー

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▲マナマル(CV:山岡ゆり)/ベガルタ

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▲トルー(CV:堀江瞬)/デュランダル

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▲ティコ(CV:南條愛乃)/アスクレピオスの杖

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▲クピタン(CV:竹達彩奈)/虹の弓

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▲フィオリト(CV:ファイルーズあい)/スファライ

ナビス監査屋

 裏社会で暗躍する組織「ナビス」における高位の幹部と思われる監査屋。いずれも占星武器の適合者と言うだけあって並外れた戦闘力を持っています。

 そのメンバーはいずれもクセのある人物ではあるものの、組織や議長への忠誠心や本人なりの確固たるルールを持っている一面も伺わせており、一筋縄ではいかない面々です。

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▲ラガッツォ(CV:吉野裕行)/クリムゾンフィンガー

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▲トリステット(CV:小松未可子)/スラーンド

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▲ラヴィリタ(CV:駒田航)/グラッドアイ

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▲モリレン(CV:田村睦心)/薄緑

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▲ロディ(CV:坂田将吾)/パラシュ

ナビス議長

 「ナビス」を統率するリーダー格。強烈なキャラクター性の監査屋たちのさらに上に位置するというだけあって、登場する度にただならぬ実力の片鱗を感じさせます。

 また、経歴や能力の全容、果ては適合する占星武器すら不明な者もおり、いまだミステリアスな人物たちです。

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▲ジューダ(CV:関俊彦)/???

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▲フェルディナンド(CV:東地宏樹)/タミン・サリ

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▲ネーレウス(CV:伊藤静)/ネーレウスの杖

呼び間違いはベテラン騎空士の証? 占星武器にまつわる小話

 「Marionette Stars」の初開催が2021年と、『グラブル』の歴史においては比較的近年に始まったシリーズと言える「占星武器」を巡る物語。しかし、ここ最近で始めた人の中には、これらの武器をなぜか「ヴィンテージシリーズ」という異なる名称で呼んでいる騎空士たちがいたり、エイプリルフール企画「リュックサック・バトル!」に「グラーシーザー」をほうふつとさせる妖精「グラシくん(ルリアノートによると特に関係はないとのこと)」が登場したり、生放送内では同じく「グラーシーザー」の所持数ランキングが公開されたりするのを見て、その特別な愛着を不思議に思った方も多いのでは?

 ある程度プレイ歴が長い、あるいは武器のリスト機能をしっかり活用している人には一目瞭然なのですが、こちらの呼び方は実は正解。「占星武器」は、入手してもキャラクターが仲間にならないSSレア武器としてサービス開始時から実装されており、その名を「ヴィンテージシリーズ」と称されているまさしく年代物の武器なのです。

 イベント内ではその全容はベールに包まれている「占星武器」ですが、「ヴィンテージシリーズ」としては23種すべてが実装済み。ビジュアルはもちろんのこと、ルリアノートにて解説も確認可能です。

 気になるキャラクターと主人公の装備をそろえてみたり、公開されている情報からその能力を予想してみたり、まだ適合者のいない武器を握って「我こそが新たな適合者だ!」とごっこ遊びを楽しんでみたり……とちょっと捻った楽しみ方をしてみるのも一興かも? 主な入手手段がムーンとの交換(ゴールドムーン30個orシルバームーン300個)と「ヴィンテージ」と言うだけあって少々値が張る代物ですが、イベントをより深く楽しみたい方は一度手に取ってみては?

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▲なお、イベント内の描写により(心情的に)装備が躊躇われるようになった装備も存在するとかしないとか……?

※本項の記述はCygamesおよび『グランブルーファンタジー』開発チームの意見とは異なる場合があります。

「占星武器」にまつわる物語が気になる方はこちらもどうぞ!

 なお、PASH! PLUSでは「占星武器」にまつわる物語における重要人物であるフェザーとラガッツォの紹介記事を掲載中! 彼らの経歴や関係の深い人物についても触れているので、物語について理解を深めたいという人にもオススメです。

⇒フェザーの紹介記事はこちら!
⇒ラガッツォの紹介記事はこちら!
※各記事にはイベントのネタバレを含みます。

※掲載画像にはゲーム画面のキャプチャーを含みます。
※掲載されている日時・内容は予告なく変更される場合があります。
※画像およびサービス内容は開発中のものであり、実際の開催・実施時には異なる場合があります。
※本プレスリリースで使用している表現は、ゲーム内と一部表現が異なる場合があります。
『グランブルーファンタジー』公式サイト
『グランブルーファンタジー』公式Twitter
(C)Cygames, Inc.

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Source: PASH! PLUS

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