『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『ダンダダン』など「少年ジャンプ+」の歴史を人気作の名シーンとともに振り返る! 「少年ジャンプ+展 JUMP PLUS 10TH ANNIVERSARY」会場フォトレポート

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 集英社が運営するマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」(累計3,000万ダウンロード)は、2024年9月に創刊10周年を迎えました。これを記念して、「少年ジャンプ+」として初めての展覧会「少年ジャンプ+展 JUMP PLUS 10TH ANNIVERSARY」が本日2025年4月18日(金)~5月18日(日)の期間、寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)にて開催! 本記事では、メディア向け内覧会の様子をフォトレポートにてお届けします。

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 本展覧会では、『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『ダンダダン』をはじめとした「少年ジャンプ+」の10年を代表する作品たちを中心としたイラストや映像、立体造作などを展示。様々な形で「少年ジャンプ+」の魅力と軌跡を体感できます。また、会場では展覧会の開催を記念したオリジナルグッズも多数販売!

展覧会名:少年ジャンプ+展
会場:寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)
会期:2025年4月18日(金)~5月18日(日)
※会期中無休
開館時間:10:00~18:00(17:30 最終入場)
※4月27日(日)、5月18日(日)および金・土・祝前日は開館時間を延長:10:00~20:00
主催:集英社 少年ジャンプ+編集部
企画・設計・製作:丹青社
協賛:寺田倉庫、イープラス
※本展覧会はコミックス既刊以降のストーリーを展示する場合がございます。アニメ化されていないストーリーも含まれます。
※本展覧会は全日程日時指定です。チケットは完売次第終了となります。
※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合があります。
【展示作品一覧(五十音順)】
『青のフラッグ』/『阿波連さんははかれない』/『アビスレイジ』/『エクソシストを堕とせない』/『怪獣8号』/『彼方のアストラ』/『株式会社マジルミエ』/『鴨乃橋ロンの禁断推理』/『カラダ探し』/『クソ女に幸あれ』/『ケントゥリア』/『サチ録~サチの黙示録~』/『サマータイムレンダ』/~『地獄楽』/『終末のハーレム』/『すすめ!へっぽこ探検隊!』/『SPY×FAMILY』/『生者の行進』/『生者の行進 Revenge』/『正反対な君と僕』/『タコピーの原罪』/『ダンダダン』/『天傍台閣』/『道産子ギャルはなまらめんこい』/『奴隷遊戯』/『とんかつ DJ アゲ太郎』/『2.5 次元の誘惑』/『猫田びより』/『寝坊する男』/『ハイパーインフレーション』/『花のち晴れ~花男 Next Season~』/『左ききのエレン』/『姫様”拷問”の時間です』/『ふつうの軽音部』/『忘却バッテリー』/『MAD』/『魔都精兵のスレイブ』/『マリッジトキシン』/『幼稚園 WARS』/『ラーメン赤猫』/『ROUTE END』/その他
※『ファイアパンチ』『チェンソーマン』『ルックバック』『さよなら絵梨』は本展覧会での展示はありません。
※展示作品は、予告なく変更になる可能性があります。

ジャンプ+展スペシャルシアタージャンプ+ロード

 本展のために描き下ろされた「お出迎え描き下ろしビジュアル」を眺めながら会場に入ると、「ジャンプ+展スペシャルシアター」にて巨大スクリーンによる大迫力の映像が上映! 10年の歴史を感じるメモリアルな演出は、ファンにとっては感慨深い内容です。

 シアターを抜けた先にあるのは、「少年ジャンプ+」連載作品の第1話名シーンが集まった「ジャンプ+ロード」。本エリアは、オリジナル連載作品377作(2025年3月31日までを対象)のバナーがすべて集合した「連載作品オールバナー」や人気作の第1話カラーページを煽りも含めてアクリル額装で展示する「第1話カラーページウォール」、「少年ジャンプ+」の10年の歴史をまとめた「ジャンプ+ヒストリー」にも注目。「少年ジャンプ+」の歴史にどっぷりと浸ることができる内容となっています。










『SPY×FAMILY』エリア

 大人気作『SPY×FAMILY』にフォーカスしたエリアは、アーニャの目線を体感できるサイズで展開! アニメ化もされてファンも多い本作を新たな目線で楽しめる展示は必見です。

 また、アーニャとボンドや同級生と記念撮影ができるフォトスポットに連載作家7名による黒板落書き風のアーニャのイラスト、学校を舞台にした作品を使用した学校新聞なども展開しており、アーニャの学校生活をのぞくような気持ちで楽しめます。















ジャンプ+キャラクターウォークジャンプ+名言ウォールジャンプ+バトルウォールジャンプ+トキメキウォール

 「ジャンプ+キャラクターウォーク」では、本展のために描き下ろされた「ジャンプ+」人気作品の等身大イラストが集合! キャラクターの存在感を強く感じることができます。

 続くようなレイアウトで展開するのは「ジャンプ+名言ウォール」「ジャンプ+バトルウォール」「ジャンプ+トキメキウォール」。それぞれ作品の名シーンが展示されており三者三様の視点から「ジャンプ+」の魅力を体験できます。






『怪獣8号』エリア

 アニメ第2期の放送も決定している『怪獣8号』のエリアは巨大な8号ボードが展開しており序盤から迫力満点! また、本編の合間に掲載されている「怪獣百景」も展示されており、こちらは初公開の情報も含む松本直也先生のコメントも確認でき、ファンには見逃せない内容となっています。

 「少年ジャンプ+」連載作品内の事件や情報をまとめた「ジャンプ+新聞速報」も要チェック!






『ダンダダン』エリア

 『ダンダダン』にフォーカスしたエリアは、イラストの他にも制作過程が展示されており、作品の魅力を濃密に感じられる空間に。各話が生まれる工程や製作現場を再現した展示の他、龍幸伸先生の超微細な見開きページを原稿に近いサイズで見ることができる「超密度見開き原稿ウォール」など、隅々までじっくりと眺めたくなる内容です。

 その他にも序盤の印象的なシーンを再現した「ターボババア進撃フォトスポット」、「少年ジャンプ+」の作品に登場する「異形のものたち」をスクラップスタイルで紹介する「ジャンプ+異形スクラップ」にも注目です。








ジャンプ+傑作読切ウォールジャンプ+神回ウォールジャンプ+の一週間大集合いいジャン!ウォール落書きアートウォール

 『ダンダダン』のエリアを抜けるといよいよ展示もラストスパート! 「ジャンプ+」全体の魅力を体験できるエリアとなっています。

 1,500作にもおよぶ読切作品から特に話題になったものを厳選して紹介する「ジャンプ+傑作読切ウォール」と、読者コメントが大量に寄せられた「神回」を集めた「ジャンプ+神回ウォール」では、「少年ジャンプ+」の歴史と“熱”を読者の反応を通したハイライトで感じることができます。

 また、「ジャンプ+の一週間大集合」では、各曜日の連載作品から2作品をピックアップしてカラーイラストや複製原画を展示。こちらでは今の「少年ジャンプ+」の話題作とその魅力を確認できます。

 そして、ラストに待ちかまえるのは「いいジャン!ウォール」と「落書きアートウォール」。前者では、お気に入りの作品のそばに「いいジャン!」シールを貼って、アプリ上の「いいジャン!」機能を現実空間で実際に体感できます。そして、後者では来場者に向けた連載作家陣の描き下ろしイラスト&メッセージが大集合! 展覧会の最後にふさわしいメモリアルな内容です。
















描き下ろしグッズも販売!

 また、会場では「少年ジャンプ+展」のために描き下ろされたイラストを使用したオリジナルグッズを50点以上販売! いずれも展覧会の思い出にピッタリなアイテムとなっているので、立ち寄ってみては?

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※商品の一部に「会場限定商品」を含みます。
※グッズ情報の詳細は公式サイトにてご確認いただけます。

(C)少年ジャンプ+10周年/集英社

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Source: PASH! PLUS

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