『グラブル』ラモラック、ドモン、フェルディナンド…シナリオイベントで印象的な活躍を見せた多彩なキャラクターを紹介!

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 Cygamesとサイゲームスの子会社であるCyDesignationとの共同制作によるRPG『グランブルーファンタジー』より、シナリオイベントに登場した多彩なキャラクターを紹介します。

 王道スマホRPG『グランブルーファンタジー』では、毎月月末に期間限定のシナリオイベントを開催しています。シナリオイベント中には、主人公たちとは相対するポジションで登場し、印象的な活躍をしたキャラクターも多数。

 本記事では、その中から、騎空団の仲間になっていない(2025年6月現在)キャラクターたちを抜粋して紹介します。

邪道を進む、三兄弟の次兄:ラモラック(CV:岡本信彦)

01_ラモラック

 アグロヴァルの弟であり、パーシヴァルの兄。自由を体現したような気質で、ダルモア公国での留学期間を終えてからは珍しい魔術を求めて気ままに旅をしていた。

 その昔、父はラモラックの旅をしたいという夢を良しとはしなかったが、妻の説得によって考えを改め、父が提示した成績を一つも漏らさずに収めることが出来た場合のみ許可した。ラモラックは気乗りしなかった戦いの勉学にも熱心に取り組み、父の許可を得て国を発った。

 旅に出てからは様々な人間から魔術を教わり、いかに難解な魔術でも次々と身につけた。しかし6年前に恩のあるダルモア公国に父が軍を仕掛けたと聞いて帰郷する。父の様子がおかしいと気づいたラモラックは調査の末に父の地下研究室を見つけ出し、これがきっかけでマーリンと出会う。

 そこから彼の暗躍が始まるのだが、当時アグロヴァルとパーシヴァルは仕官に出ており、ラモラックの身に何が起きたのか知ることは叶わなかった。

 フェードラッヘを巡る物語には、他にもマーリン(CV:浪川大輔)やモーガン(CV:斎賀みつき)などの魅力的なキャラクターも登場しています。

02_マーリン
▲マーリン(CV:浪川大輔)

03_モーガン
▲モーガン(CV:斎賀みつき)

絵に描いたような「これぞ不良」!:ドモン(CV:浅沼晋太郎)

04_ドモン

 在校生の9割が不良生徒と言われる荒狂学園(あらくれがくえん)の番長。彼が同校の不良達を集めて結成した“荒狂愚連隊(ワイルドフーリガン)”は無差別にボンタン狩りを行い、他行を次々と制圧。その勢いのまま近隣の属をも呑み込み、今や1000の兵が集う一大勢力となった。

 また、人を陥れる為の謀が大好物で、どんな汚い手だろうと戸惑わずに使うことから、「謀略のドモン」との異名で呼ばれることも。

合理的判断のもと行動する「月の民」たち

※閲覧者へ
現在の権限にて閲覧可能な情報は以上であり、当該項目について更なる情報を必要とする者は閲覧権限の拡張を申請のこと。
機関への貢献等から権限拡張の検討を行い、後日の通達をもって回答とする。
なお、申請から回答まで最大300年前後の期間を擁する場合があり、了承の上で申請されたし。

デアン(CV:乃村健次)

05_デアン

【情報機密ランク】中
【個体名】デアン・クラック
【所属】防疫隊

 機関が擁する戦士の中でも最上位の個体群に含まれる。身体改造により戦闘に最適なアドレナリン状態を維持しており、攻撃性・戦闘能力ともに高水準、また数年間程度ではあるが無休眠状態での継続戦闘が可能。

ファナ(CV:竹達彩奈)

06_ファナ

【情報機密ランク】中
【個体名】ファナ・ストーン
【所属】防疫隊

 機関が擁する戦士の中でも最上位の個体群に含まれる。身体改造によりあらゆる物質を栄養源として消化吸収する事が可能になっており、実質的に物資としての兵糧が不要な形で最適化されている。摂食を目的とすることから攻撃性・戦闘能力ともに高水準。

エルド(CV:内山昂輝)

07_エルド

【情報機密ランク】中
【個体名】エルド・スタンプ
【所属】防疫隊

 機関が擁する戦士の中でも最上位の個体群に含まれる。身体改造により、俗に言う第六感を極度に発達させている。本人曰く空間を四次元的に把握、時系列を問わず断片的に幻視できるとのこと。非合理な発言であるが戦局の情報収集に貢献している事は確かである。

目指すは愛に溢れた平和な世界……?:フェルディナンド(CV:東地宏樹)

08_フェルディナンド

 占星武器「タミン・サリ」の適合者。ナビスを統率する議長のうちのひとり。上品な振る舞いは高い知性を感じさせるが、鼻にかけるそぶりは見せず、柔らかな物腰によって他人からの印象は良好。面倒見のよい性格でもあり、感情的になることは少ない。

 争いごとは避け、笑顔に溢れた平穏な生活を送りたいと常日頃から考えている。愛と平和のためなら、殺人も躊躇わない。

ティラの不憫で奇妙な日々はまだまだ続く……?:ミリー(CV:高柳知葉)

09_ミリー

 ティラが大好きな女性。何がそこまで彼女を狂わせたのか、非常に謎ではあるがティラと家族になるために暗躍し続けていた。生体兵器を作り上げたり、古代の遺物を改造して景切鏡を作り上げたりと、凄まじい技術力を持つ。

 元々は探検家だったらしいが、言動が支離滅裂で経歴も詐称しているため、真偽は定かではない。何らかの手段で顔も名前も姿すらも、何度も変えているらしく、ティラを手に入れるための執念がすさまじい。以前、ティラが古戦場にティラノサウルスを出荷するよう手引きした悪徳業者だった疑いすらある。

 今回の騒動で一応は反省したらしいが、落ちてきたがれきに潰される振りをして逃走しているため、まだティラをあきらめていないのかもしれない……。

忘れちゃいけない物語の名脇役!? 多種多様なモブおじさんたち

※「モブおじさん」の呼称は公式サイトおよび公式X(旧Twitter)のもの。
※本項における「モブおじさん」の定義は「髭を生やしたヒューマン男性のグラフィックの外見を持つ人物(名称不問)」としています。
※本項の記述はCygamesおよび『グランブルーファンタジー』開発チームの意見とは異なる場合があります。

 騎空団の仲間になっていないシナリオイベントで印象的な人物……と言えば、忘れてはいけないのが騎空士にはおなじみの「モブおじさん」。さまざまな姿でグラブルの世界を彩る「縁の下の力持ち」と言える彼らは、多種多様な立場や性格で登場して、時にはメインキャラクターに劣らぬ強い印象を残していくこともしばしば。

 6月28日(土)17時より期間限定で開催中のシナリオイベント「水底より来るもの」に登場する元サメハンターの「マーティン」は、過去に開催された「THE MAYDAYS」にて物語の主要人物として活躍しており、イベントによっては「モブおじさん」が「モブ」の枠を超えた活躍を見せることも。

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▲マーティンが人生での大きな決断を行うシーンから物語が始まるシナリオイベント「水底より来るもの」。もはや「モブおじさん」とは侮れない!?

 『グラブル』のストーリーを楽しむ際には、空の世にあまねく栄える「モブおじさん」たちの活躍に注目してみるのも一考……かもしれません。

※掲載画像にはゲーム画面のキャプチャーを含みます。
※掲載されている日時・内容は予告なく変更される場合があります。
※画像およびサービス内容は開発中のものであり、実際の開催・実施時には異なる場合があります。
※本プレスリリースで使用している表現は、ゲーム内と一部表現が異なる場合があります。
『グランブルーファンタジー』公式サイト
『グランブルーファンタジー』公式Twitter
(C)Cygames, Inc.

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Source: PASH! PLUS

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