Cygamesとサイゲームスの子会社であるCyDesignationとの共同制作によるRPG『グランブルーファンタジー』より、8月29日(金)19時より開催中の「Apocrypha:After the Fall」にあわせて、本イベントに関連の深い「天司」と「堕天司」のキャラクターを紹介します。
「原初の星晶獣」の一群である天司とルシファーが企てた“終末”計画のための組織という実態も持っていた堕天司をめぐるストーリーは、「どうして空は蒼いのか」シリーズ3部作ならびに、シナリオイベント「天上劇団もぐら座」、各種条件をクリアすることで挑戦できる新島ユートピアのフリークエスト「混沌の再来」前後編などにて描かれています。
開催中のシナリオイベント「Apocrypha:After the Fall」にて、堕天司たちのその後を描いたストーリーを楽しむ際には、本記事やこれらの物語とあわせて楽しむのもオススメです!
天司
数千年前に、ルシファーをはじめとした星の民達が空の世界を管理するために作った「原初の星晶獣」の一群。天司長であり「進化」を司る星晶獣であったルシフェルのもと、空の命の進化を観察していた。
ルシフェル亡き後サンダルフォンが天司長の座と力を引き継ぎ、甦ったルシファーとベリアルの“終末”計画を退けてからは、多くの天司達は星の民が定めた役割を止め、空の世界でただの命として生きている。
堕天司
天司のうち、「進化」に携わる天司達ではないものを区別する呼称とされていたが、実際は神々の思惑に気づいたルシファーが企てた“終末”計画のための組織だった。約2,000年前に彼と「狡知」の堕天司・ベリアルの扇動によって起きた叛乱において、多くの堕天司がパンデモニウムに幽閉された。
その後、同じくパンデモニウムに幽閉されていた星の民・ベルゼバブ脱出の際にパンデモニウムは崩落し、堕天司達の多くが行方知れずとなっている。
天司と堕天司に興味が出てきた方は『グラブル』の楽曲展開も要チェック!
※本項の記述はCygamesおよび『グランブルーファンタジー』開発チームの意見とは異なる場合があります。
周年を記念したシナリオイベント『どうして空は蒼いのか』シリーズにかかわっていることもあり、非常に重厚な物語を持つ天司と堕天司たちですが、より考察が捗るキャラクターソングやBGMも存在しており、こちらに手を伸ばしてみるのもオススメです。
天司の中でも非常に人気の高いサンダルフォンは、キャラソンとして『Ain Soph Aur』『ORISON』の2曲が発表されており、物語の進行に伴う心情の変化も感じられて非常に興味深い楽曲です。こちらはPASH! PLUSにて企画チームさんへのインタビューも行っているので要チェックです!
また、こちらも敵ながら人気の高いベリアルに関しては、戦闘BGM(アバタール・ベリアル名義)『Parade’s Lust』の歌詞が非常に秀逸。「変態堕天司」とまで言わしめた彼のイメージをこの上なく表していると同時に、劇中における彼の心境についても考えさせられる内容となっています。天司と堕天司に興味が出てきた方は『グラブル』の音楽も楽しんでみては?
※掲載画像にはゲーム画面のキャプチャーを含みます。
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