『グラブル』歴戦の騎空士は四聖とピィジウ・コクに感慨深さを感じるかも? 四象や黄龍・黒麒麟にまつわるキャラクターたちを紹介

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 Cygamesとサイゲームスの子会社であるCyDesignationとの共同制作によるRPG『グランブルーファンタジー』にて、毎月末に開催される期間限定のシナリオイベント。今回は、シナリオイベント「綴命譚」が開催中。本イベントで活躍するキャラクターより、四聖とピィジウ・コクについて紹介します。

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▲画像はシナリオイベント「綴命譚」のイベントバナー。

「綴命譚」あらすじ

 ついに邂逅したピィジウとコクと四聖は、チチリの提案で和解ピクニックを楽しんでいた。しかし一行は同時に眠りにつき、悪夢を見る。その夢には黒麒麟が居た気がすると、目を覚ましたウルキが不安そうに語った。

 一行は黒麒麟の完全復活による空の死滅を懸念し、早急に事態を解決しなければならないと決意を固める。その打開策を探す中、ルリアとビィは過去にピィジウが話していた「因果の始まりそのものを止める」存在について語り始める──

四聖とは

 四聖とは、繰り返し蘇っては力を増大させ、やがて災厄になってしまう四象(朱雀・玄武・白虎・青竜)を討つ使命を負った者たちをのこと。生まれつき体のどこかに星晶が生えており、当主と四聖の証である特殊な武器を携えています。当代はチチリ・ウルキ・シュシュク・アミの4名。

 四象は、四聖の手で倒し玲瓏佩で供養する=「“お役目”を果たす」ことで一時的に鎮静化できる……とされていましたが、これは四聖に力を授けた張本人たる黄龍が、黒麒麟と共に自死するための計画に過ぎず……?

チチリ(CV:高田憂希)

01チチリ

 四象を討つ使命を背負う四聖が一人。長年動くことのなかった輪廻が師との出会いで巡りだす。終わることなきお役目果たす彼女の行く末は吉兆占い瑞獣と燃ゆる化身のみが知る。

ウルキ(CV:三浦千幸)

02ウルキ

 四象を討つ使命を背負う四聖が一人。停滞の道を選ばざるを得なかった少女は、全てを冷たい氷の中へ押し込める。それでも新たな友の手を握り、彼女の心は溶けていく。瑞と凶の獣から、全てを守るために再び彼女は地獄を歩き出す。

シュシュク(CV:河野ひより)

03シュシュク

 四象を討つ使命を背負う四聖が一人。絶望の痛みを味わった彼女はいつかの未来を頼ることなくただ今この瞬間のみを生きる。その意志が彼女自身を何処へ導くのか知り得る者はいない。

アミ(CV:長谷川育美)

04アミ

 四象を討つ使命を背負う四聖が一人。押し付けられた四聖という役目とそれがもたらした悲運。それ故に彼女は家を出て、ひとり身を隠しながら活動する。全ては己の願いを叶えたい。その想いを原動力として……。

黄龍・黒麒麟/ピィジウ・コクとは

 星の民によって生み出された「生」と「死」を司る不滅の兵器、黄龍・黒麒麟。弱体化し人の身に分化した黒麒麟=コクが自身の復活による空の世界の滅亡を画策する一方、黄龍=ピィジウは己の力を分散させた四象を四聖に討たせることで徐々に弱体化、半身たる自身・そして黄龍によって生み出された全ての命たちと共に死ぬことで黒麒麟を消滅させる……という、膨大な犠牲を顧みない計画を実行しようとしていました。

 コクの持つ滅びの力と引き換えに抜け殻と化していた黒麒麟は霧散、主人公たちと四聖の説得によりピィジウの計画を阻止し、黄龍・黒麒麟によって齎される空の世界の危機は去ったように思えましたが──

ピィジウ(CV:笠間淳)

05ピィジウ

 酒精混じりの忌まわしき獣は蒼き空を守るため、数多の命を呑み食らわんとする。無数の心、無数の屍、無数の怨念集いし、矛盾の存在が齎す結末は果たして──……

コク(CV:小市眞琴)

06コク

 禍々しき気配をその身に纏わせ、異形の凶獣は己の力のみにて空に滅びを齎さんと欲す。世界から望まれ得ぬその歪な器は、力を取り戻す瞬間を待ちわびる。

あなたと四象のファーストコンタクトはいつから? 新しくて懐かしい四象と四聖たちのアレコレ

 最初のプレイアブルキャラであるチチリの登場が2024年4月と、『グラブル』の中でも比較的新しい部類に入る四聖の物語とその登場人物。そんな四聖の登場は歴戦の騎空士ほど大きな驚きを持って迎えられた印象があります。

 それもそのはずで、四聖と大きなかかわりを持つ四象が登場する「四象降臨」のイベントが初めて開催されたのはなんと2015年(※)! イベントで約10年近く騎空士たちは四象と戦い、その中で成長するとともに、彼らを通してそれを実感してきたのです。

 歴戦の騎空士たちにとっては四聖たちの物語は新しくあると共に、戦う相手ではあるものの長い時間をともにしてきた四象たちの掘り下げが始まったとも解釈できる訳で、中々に感慨深い出来事でもあったと言えるのではないでしょうか。

 ちなみに、「四象降臨」はかな~り長く続いてきたイベントで特殊なスキンや四象の召喚石など年月とともにさまざまなコンテンツが追加されており、初めて触れた時の内容でプレイ開始時期がなんとなく把握できるという“世代ネタ”にもなるイベントでもあったりします。ちなみに筆者の初「四象降臨」時は、フローレンベルクの取得を先輩騎空士からオススメされるくらいの時代でした。あなたの初「四象降臨」はいかがですか?

※「北玄の戦い~四象降臨~」を初開催として数えた場合。

※掲載画像にはゲーム画面のキャプチャーを含みます。
※掲載されている日時・内容は予告なく変更される場合があります。
※画像およびサービス内容は開発中のものであり、実際の開催・実施時には異なる場合があります。
※本プレスリリースで使用している表現は、ゲーム内と一部表現が異なる場合があります。
『グランブルーファンタジー』公式サイト
『グランブルーファンタジー』公式Twitter
(C)Cygames, Inc.

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