豊永利行＆石川界人、声優史上初！伝説的ラジオ番組『MBS ヤングタウン』出演回ちょい出しレポート到着

　『GETUP! GETLIVE!』で、ちぐはぐ凸凹コンビ「菊一文字」の町田瀬那を演じる豊永利行と大野虎之助を演じる石川界人が、東の「オールナイトニッポン」、西の「ヤングタウン」と呼ばれるほどのレジェンドラジオ番組『MBS ヤングタウン』の9月20日（日）放送回に出演決定。この度、その収録の模様のちょい出しレポートが到着した。

　前述した通り、大阪で知らない人はいないと言われるほどの人気ラジオ番組である『MBS ヤングタウン』（以下、『ヤンタン』）。なんと、あの明石家さんま、笑福亭鶴瓶らお笑い芸人の頂点に立っていると言っても過言ではない錚々たるメンツがこれまでにパーソナリティを務めている番組だ。

　『ヤンタン』に声優が出演するのは、これが史上初。さらに、2人でラジオ番組に出演するのも初ということで、少し緊張している豊永と石川。冒頭のフリートークでは、構成作家の伊福部崇に打ち合わせでかなりのプレッシャーをかけられたことに不満を爆発させてしまう一幕も。

　さらに、ヘビーリスナーがたくさんいる番組ということで、石川さんの嘆きの言葉がきっかけで起こる、2人の“菊一文字らしい”やりとりにも注目。

　菊一文字の漫才といえば、大野が突然分けのわからないことを言い出す掴みが定番。ということで、「菊一文字のつかみ一刀両断！」のコーナーでは、事前に菊一文字の漫才で使えそうな掴みをファンから募集し、紹介していくことに。

　この“掴み”に対して、日頃から悩みを抱えているという2人。果たして、ファンから届いた掴みの中で、悩みは解決するのだろうか？　また、「一番、菊一文字らしい」と2人が絶賛したネタは必見だ。

　なお、アプリ「Radiotalk」と、インターネットラジオステーション＜音泉＞、さらに『GETUP! GETLIVE!』オフィシャルファンアプリでは、地上波放送に入らなかったおまけトークを収録。

　＜音泉＞では『ヤンタン』収録を振り返り、伊福部が2人にダメ出しを行っていくコーナー。「Radiotalk」では、2人が漫才を披露。しかし、ただの漫才ではなく、一人で漫才し、その後合成して上手く掛け合えていたのかを検証するというもの。さらに『GETUP! GETLIVE!』オフィシャルファンアプリでは、2人が大喜利にチャレンジする「菊喜利」にチャレンジしている。

　2人がどのようなダメ出しをくらったのか、さらにはどんな大喜利、漫才を披露したのか。ぜひ＜音泉＞と「Radiotalk」、オフィシャルファンアプリでチェックしてほしい。