日本画家・四宮義俊さんの長編アニメーション監督デビュー作となる、3月6日全国公開の『花緑青が明ける日に』より、物語の幕開けを告げる本編冒頭映像が解禁されました。
日本画家としての活動を軸に、新海誠監督や片渕須直監督など名だたる監督のアニメーション作品に参加し、CMやミュージックビデオなどジャンルを超えて様々な創作活動を行ってきた四宮義俊さんが、自身のオリジナル脚本で描いた初の長編アニメーション監督作で、第76回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に選出された『花緑青が明ける日に』は、3月6日(金)より全国公開。
映画タイトルにある“花緑青(はなろくしょう)”とは燃やすと青くなる緑色の顔料で、かつて花火の材料に使われていたが、美しさと引き換えに毒性を含むことから幻となりました。物語の舞台は創業330年の花火工場・帯刀煙火店。再開発による立ち退きの期限が迫る中、幻の花火<シュハリ>とそこで育った若者たちの未来をめぐる2日間の物語を描き出します。
声優初挑戦となる若手実力派俳優の萩原利久さんと古川琴音さんがW主演を務め、等身大かつ瑞々しい演技で命を吹き込みます。さらに、時代を代表する傑作を彩り続ける入野自由さんと、数々の話題作で圧倒的な存在感を放つ岡部たかしさんが脇を固めます。
この度、繊細なタッチと鮮やかな色彩で描かれる唯一無二の世界観が話題の本作より、物語の幕開けを告げる本編冒頭映像が解禁。水平線から静かに顔を出す太陽の輝きから始まる本映像。大海原を照らす黄金の光が大地へと切り替わると、そこには主人公・カオルの姿が。水面に彼女とともに写し出されるのは、まるで彼女自身が抱える切ない「思い出」そのものを投影しているかのように、儚く揺らめいています。
そして、そんな思い出を抱えながらカオルが足を踏み入れるのは、「立ち入り禁止」と書かれた場所。そこには、大空のような海を自由気ままに泳ぐ鯨の姿が映し出され、大自然が織りなす神秘的で圧倒的な光景は、観る者の心に深い情動を刻み込みます。しかし静寂に包まれた大自然の先には、再開発の槌音が響き、かつての面影を失った「変わり果てた街」が広がっていました。
生命の輝きに満ちた大自然と、無機質に変貌を遂げる都市。その鮮烈なコントラストのなかで、カオルの瞳には一体、どのような未来が映っているのか。カオルが歩みを進めた先に待ち受ける真実を、ぜひ劇場でお確かめください。
『花緑青が明ける日に(英題:A NEW DAWN)』作品概要
【公開表記】
3月6日全国公開
【スタッフ】
原作・脚本・監督:四宮義俊
主題歌:imase『青葉』(ユニバーサル ミュージック/Virgin Music)
キャラクターデザイン:うつした(南方研究所) 四宮義俊
作画監督:四宮義俊 浜口頌平
美術監督:四宮義俊 馬島亮子
音楽:蓮沼執太
色彩設計:四宮義俊 水野愛子 齋藤友子 岡崎菜々子
撮影監督:富崎杏奈
特殊映像:SUKIMAKI ANIMATION
ストップモーション映像:Victor Haegelin
CGディレクター:佐々木康太郎
編集:内田恵
音響監督:清水洋史
録音・調整:太田泰明
音響効果:中野勝博
音響制作:東北新社
アニメーションプロデューサー:藤尾勉
製作:A NEW DAWN Film Partners
制作:アスミック・エース/スタジオアウトリガー/Miyu Productions
配給:アスミック・エース
【キャスト】
萩原利久 古川琴音
入野自由 岡部たかし
(C)2025 A NEW DAWN Film Partners
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