動画配信の横断検索サービスである「ワンスクリーン」を運営する株式会社vivianeは、 インターネット調査により、 2021年6月8日(火)から2021年6月22日(火)まで、 全国10代~60代までの男女300名を対象に、 「鬼滅の刃で1番感動したエピソードは?」についてのアンケート調査を行った。
鬼滅の刃で1番感動したエピソードは?
■調査結果
7位:「刀鍛冶の里編」 1.3%(4票)
基本情報:
原作12~15巻
回答理由:
「禰豆子の太陽の克服後の、 炭治郎に向けた言葉が感動しました」(10代)
「霞柱の時透無一郎が、 記憶を取り戻して敵を倒す場面と、 禰豆子が日光を克服する場面に感動しました。 」(20代)
「主人公側だけでなく敵方の家庭環境、 何故鬼になってしまったのかまで細かく描写されてたところが良かったです」(30代)
6位:「現代編」 3.7%(11票)
基本情報:
原作23巻
回答理由:
「物語上で悲惨な死に方をしたり不幸な思いをしたキャラクター達が報われた気がしたので現代編が一番感動した」(20代)
「みんなが幸せになっていて嬉しかった。 前世で辛い戦いをしたぶん、 現代で幸せに暮らしていて嬉しかった。 みつりちゃんが、 結婚して食堂を営んでいるのが嬉しいです。 」(30代)
「自分たちがした苦労を後世に残したくないという想いが形になっていると思ったから」(30代)
5位:「遊郭編」 4.3%(13票)
基本情報:
原作8~11巻 / アニメ2期
回答理由:
「敵同士であれ、 妹を想う気持ちはどちらも負けてない兄妹愛がすごく素敵で感動しました。 」(20代)
「主人公たちが無力感を味わいながらも、 現状を打破するために奮闘したところに感動した。 また、 柱である宇髄さんのキャラが立っていたこともポイントだと思う。 」(20代)
「無限列車編までは、 感動しようにもテンポが早すぎというか呆気なく終わり過ぎでしたが、 遊郭編はすごく読み応えがあって、 炭治郎の「嘘だよ、 本当はそんなこと思ってないよ」からの兄妹ゲンカしつつもお互いを必要としてるラストが泣けました。 」(30代)
「兄と妹の鬼の話が、 切なくて良かった」(40代)
Source: PASH! PLUS