『るろうに剣心最終章The Final』興行収入40億円を突破！観客動員数400万人超えの大記録

　現在公開中の映画『るろうに剣心最終章 The Final／The Beginning』において、『The Final』の興行収入が40億円を突破。さらに『最終章』2部作での観客動員数は400万人を突破した。

　4月23日（金）より公開された『るろうに剣心最終章 The Final』は、4月25日（日）より発令された緊急事態宣言によって、東京、大阪などの主要都市では映画館が営業休止となり、当該地域に住む方々は長らく作品を観ることができない状況が続いていた。

　そして6月20日（日）に緊急事態宣言が解除され、6月26日（土）より大阪の映画館も土日の営業を約2か月ぶりに再開。6月26日（土）、27日（日）の週末は、初めて大阪の映画館で『The Final』と『The Beginning』の両方を楽しむことのできる週末となり、映画館での鑑賞を望んでいた大阪のファンからも歓喜の声が上がった。

　その週末の勢いもあり、6月28日（月）までで、『The Final』の興行収入は遂に40億円を突破、また『The Beginning』と併せた『最終章』2部作での観客動員数は400万人を突破しており、まだまだ日本全国での『るろうに剣心最終章』の勢いは止まらない。

　さらにこの度、7月3日（土）より配布される入場者プレゼントが＜『The Final』&『The Beginning』フォトカード＞に決定。『最終章』で最も重要なキャラクターであり剣心に復讐を果たそうとする、雪代家の姉弟・雪代巴と雪代縁のビジュアルが両面に掲載されたフォトカードとなる。

　『The Final』で雪代縁は、最愛の姉・巴を奪われた恨みを晴らすべく、剣心とその周りの全てに復讐を仕掛け、剣心と死闘を繰り広げる。本ビジュアルはその死闘の様子を収めたワンシーンとなっており、誰もが手に汗握り、心を動かされるシーンとして、記憶に残るはずだ。一方、『The Beginning』のビジュアルは、剣心に斬殺されるという運命を辿る雪代巴が、覚悟を決めた表情で、雪の中を歩く姿を収めている。

　そして、こちらのフォトカードはなんと全国の劇場の『The Final』と『The Beginning』のどちらの上映でも配布されることも決定。『最終章』2部作を繋ぐ、雪代巴・雪代縁の二人のフォトカード。まだまだ上映の続く『最終章』2部作の上映で、ぜひゲットしていただきたい。