スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が12月3日日本公開!
本作では、マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。今、最悪は塗りかえられる――。
全米公開を前に、地球外生命体シンビオートが世界中にばら撒かれ、各国のヴェノム関係者やセレブリティに寄生している模様。日本では日本語吹替版で主人公エディ役の声優を務める諏訪部順一さんにシンビオートが寄生し、なんと諏訪部さん自身がヴェノムに変身!!!
本日は映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』公開を記念した グローバル #Venom デイ !
日本代表を務めるのは、本作の主人公 エディ・ブロックの日本語吹替を担当する私、諏訪部順一です。
世界中にシンビオートが出現!?ここにも…
日本公開12/3金#俺たちはヴェノムだ #VenomDay pic.twitter.com/P4ei85Q51I— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) September 27, 2021
劇中のエディさながらに諏訪部さんの体がみるみるうちに巨大なヴェノムに変わっていく映像が、諏訪部さんのTwitterアカウントで公開された。
映像が公開されるやいなや、「な、何と…生スワベェノムが見れる時が来るなんて……!!」、「ビックリしましたっ す、諏訪部さん自身がついに、ヴェノムと融合~~~ステキです」、「すごーい 思わず、おおおおーーと声が出てしまいました」など、驚きと興奮のコメントも寄せられた。
9月27日をグローバルの<ヴェノム・デイ(VENOM Day)>として、全世界を巻き込んだ企画として実施され、諏訪部さんが日本代表として参加されました。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』作品概要
【原題】
Venom:Let There Be Carnage
【日本公開表記】
12月3日全国ロードショー
【US公開日】
2021年10月1日予定
【監督】
アンディ・サーキス
【脚本】
ケリー・マーセル
【原案】
トム・ハーディ
ケリー・マーセル
【出演】
トム・ハーディ(エディ)
ミシェル・ウィリアムズ(アン)
ナオミ・ハリス(シュリーク)
リード・スコット(ダン)
スティーヴン・グレアム(マリガン)
ウディ・ハレルソン(クレタス)
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Source: PASH! PLUS