“想い”を映し出す不思議なセカイを舞台に、個性豊かなユニットたちが自分たちの音楽を奏でていく『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(通称、プロセカ)』。本作で活躍中のユニットメンバーにインタビューする企画『プロセカ Boy’s Collection』第5回目は、ワンダーランズ×ショウタイムの神代類くんにお話をうかがいました。
ここではPASH!9月号に掲載されたワンダーランズ×ショウタイムの神代類くんに聞いた10問の質問の一部を特別に掲載します!
ワンダーランズ×ショウタイムの神代類くんにインタビュー!
――自己紹介をお願いします!
皆様、ようこそお越しくださいました。ワンダーランズ×ショウタイムで演出家兼役者を務めている、神代類と申します。本日は僕がゲストとしてインタビューを受けることになりますので、よろしければこゆるりとお楽しみください。
――フフ、なんてね。この機会に、僕やワンダーランズ×ショウタイムのことをより深く知ってもらえたら嬉しいな。
――ショーに出る際に気をつけていることはありますか?
気をつけていること、か。いち役者としは、身も心も演じる役になりきれているどうかかな。演出家としては、天候・時帯・シーンごと……いや、セリフことの客のリアクション、ステージを包む空気に至るまで、その時々のベストなショーできているか、などだね。
練習の段階か入念に準備して、時には臨機応変に対応ることも心掛けているよ。
――ショー衣装へのこだわりは?
基本は、ショーで描かれる物語の時代や世界観に沿ったものであることを意識しているよ。例えば、中世とーロに言っても数百年の幅があるし、地域によって服装や文化も違うからね。
ストーリー直接関係のない要素については、ショーの中でも特に触れてはいないけれど……ディテールヘのこだわりは必す説得力を生むと信じて、下調べも入念にしな柄準備をしているよ。
――演出家として、これまでの講演で特に気に入っているものは?
今までにやったショーはどれも気に入っているよ。ストーリーも演出、背景小道具に至るまでみんなでゼロから作り上げたものだしね。
ただ……あえてひとつ挙げるとすれば、フェニックスワンダーランドの全キャスト・スタッフを巻きこんだスペシャルショーは印象強く残っているよ。
ランド全体をステージに見立て、アトラクションのライトアップに意味を持たせるアイディアもハマって、話題性の大きいショーになったと思う。あのショーを自分たちで作り上げたという経験を、今後のショーにも活化していきたいね。
――ファンのみなさんにメッセージを!
ここまでお付き合いいただき、どうもありがとう。もし僕たちに少しでも興味を持ってくれたならぜひともフェニックスワンダーランドに足を運んでほしい。
僕たちワンダーランズ×ショウタイムは、笑いあり! 涙あり! そして驚きあり! の最高にワンダフルなショーを用意して君たちを待っているよ。
さあ、めくるめくショーの世界に――共にいこうじゃないか!
(※PASH!2021年9月号より抜粋)
インタビューの全文を読みたい方
もっと詳しく知りたい方は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(C) SEGA / (C) Colorful Palette Inc. /
(C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.netAll rights reserved.
Source: PASH! PLUS