“想い”を映し出す不思議なセカイを舞台に、個性豊かなユニットたちが自分たちの音楽を奏でていく『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(通称、プロセカ)』。本作で活躍中のユニットメンバーにインタビューする企画『プロセカ Boy’s Collection』第6回目は、ワンダーランズ×ショウタイムの“セカイ”で劇団の座長としてメンバーたちを支えているワンダーランドのセカイのKAITOにお話をうかがいました。
ここではPASH!10月号に掲載されたワンダーランドのセカイのKAITOに聞いた10問の質問の一部を特別に掲載します!
ワンダーランズ×ショウタイムのKAITOくんにインタビュー!
――自己紹介をお願いします!
やあ、こんいちは。KAITOだよ。セカイで劇団をまとめる座長として、ミクやレンたち、それにたくさんのぬいぐるみと一緒にショーをしているんだ。
座長とはいっても、みんなすこくしっかりしてるし、特別何かをしているわけじゃないんだけどね。今日はどんな質問があるのかちょっと緊張してるけど、精一杯答えていくから、よろしくね。
――ショーをするときにどんなことを意識していますか?
お客さんに楽しんでもらうことはもちろんだけど、劇団のみんなが気持ちよくショーができるように気をつけているよ。そのためにも、自分が出ていないショーでもなるべくステージの袖にはいて、何が起きても大丈夫なように見守ることにしているんだ。
そうやって見守りながらみんなの演技を見て良かったところや反省点をあとで伝えられるようにしたりね。でも、そんな心配いらないくらい、みんなしつかりパフォーマンスしてくれるから、僕としては本当に心強いよ。
――ショー衣装へのこだわりは?
シンプルでわかりやすいこと、かな。僕たちのショーを観にきてくれるのは、ぬいぐるみたちだからね。あの子たちにとってわかりやすい衣装を心掛けているよ。
たとえば「魔法使い」ならローブにとんがり帽子に杖、みたいにわかりやすいアイテムを選ぶんだ。あとはキャラクターやお話のテイストによってカラーデザインを使い分けているよ。悪役だったら、やっぱりダークな感じになるよね。それでストーリーがポップなお話だったらカラフルに、みたいな感じだね。
――普段一緒に過ごしているミク達にひと言ずつメッセージをお願いします。
メッセージか。ちょっと照れくさいけど、それじゃあ……。ますは、ミク。いつも僕たちがびっくりするよなアイディアを出して、ショーの新しい可能性を見せてくれてありがとう。
レンは好奇心旺盛で、どんな演技でもすぐに吸収して上達も早いし、リンはいつも心からショーを楽しんでいるから演技もすこく自然体だよね。ふたりのそういう柔軟な部分、僕も見習いたいな。
それから、ルカはいつでもマイペースすぎて驚かされるけど、これからもその素敵な個性でみんなを笑顔にしてくれたら僕も嬉しいよ。
最後にMEIKOは、僕たちの最高のムードメーカーだと思っているょ。ちょっと強引なときもあるけど、その明るさに何度も助けられたよ。ありがとう。
――ファンの皆さんにメッセージを!
みんな、今日は僕の話につきあってくれて本当にありがとう。今日は劇団の代表として僕が話をさせてもらったけど、楽しんでもらえたかな。いつか、ミク達も一緒にみんなに挨拶できたらいいなと思っているよ。
それと、「ワンダーランズXショウタイム」――司くん、えむちゃん、寧々ちゃん、類くんも、みんなに笑顔を届けようと毎日頑張ってる。4人のことを、これからも僕たちと一緒に見守ってくれたら、こんなに嬉しいことはないよ。それじゃあ、またどこかで会おうね。
(PASH!2021年10月号より抜粋)
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Source: PASH! PLUS