魅惑の「ドラクエ」「FF」「アズレン」ヒロインがずらり!コスプレ美女と振り返る「ニコ超」思い出リポート

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春の風物詩として、すっかり定着した感のある大型イベント「ニコニコ超会議」。WebNewtypeでは毎年、4月下旬に開催される同イベントを取材し、リポート記事を作成してきましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡がりに伴い、残念ながら開催中止となってしまいました。
そんな同イベントの中止を残念に思うサブカルファンの皆さんに向けて、今回は特別企画として、2019年度の「ニコ超」振り返り記事を作成!会場で撮影させてもらった美女レイヤーたちの写真を、3回に分けて紹介します。
“踊ってみた”やゲーム実況など、ニコニコ動画ではお馴染みのカテゴリーから、「超歌舞伎」「超笑点」「大相撲超会議場所」といった多彩なジャンルとのコラボまで、毎年さまざまな企画を導入し、大勢のファンから支持されてきた「ニコ超」。2012年の初開催以降、その規模は拡大し続け、昨年は2日間で会場来場者数16万8258人、ネット来場者数666万3612人という、驚異的な動員数も記録しています。
そんな同イベントの数ある見どころのなかでも、特に注目したいのが、屋外に設けられたコスプレ推奨エリア。昨年もハイレベルなコスプレイヤーが続々と駆けつけ、盛り上がっていましたが、その衣装を“ゲームヒロイン”という括りで見てみると、特に人気が高かったのが「アズールレーン」のキャラクター。愛宕や高雄、U-47に扮した美女たちが集結し、なかには途中で衣装を着替えて、2パターンのコスプレを楽しんでいたレイヤーもいました。
また、家庭用ゲーム機で発売されたタイトルでは、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」「ザ・キング・オブ・ファイターズ」「デッド オア アライブ」といったシリーズ作が人気で、そのなかには同作のキャラクター同士で集まり、大型の“併せ”を楽しんでいたグループの姿も。衣装はもちろん、武器の造形にもこだわっていたレイヤーが多く、終了時間ギリギリまで、各所で撮影や交流を楽しんでいる姿が印象的でした。
「ニコ超」に続き、「コミックマーケット98」の開催中止も発表され、コスプレファンにとっては悶々とした日々が続いています。そんなときこそ、6月以降のコスプレイベントへの参加を目標に、“宅コス(イベントやスタジオに行かず、自宅でコスプレを楽しむこと)”でメイクや自作衣装のクオリティアップに励む…というのもアリかもしれないですね。
Source: WebNewtype
魅惑の「ドラクエ」「FF」「アズレン」ヒロインがずらり!コスプレ美女と振り返る「ニコ超」思い出リポート

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