2022年1月9日より放送開始となるTVアニメ『薔薇王の葬列』の第5話あらすじや追加キャストに関する情報が解禁となりました。
バッキンガム(第2クール)を杉田智和さんが演じることが決定。さらに、第2クールで登場する10年後のリチャード、バッキンガム、ケイツビーのキャラクター設定も解禁となりました。
第5話「「If I Don’t Grab Your Hand, I Won’t Have to Let Go.」 あらすじ
エドワードとエリザベスの結婚は、ヨーク家とウォリック伯爵との関係に大きな亀裂を生んだ。波紋が広がる宴席で、リチャードはバッキンガム公爵と出会う。
「リチャード、考えたことはないのか?あんただって、王になれるんだぞ……!」。その言葉に戸惑うリチャードだったが、その胸中に父・ヨーク公爵の「私の名を残せ。王の名だ」という言葉が響く。
父・ヨーク公爵の肖像画を前にしたリチャードのもとに、ウォリック伯爵が現れる。
【スタッフ】
脚本:内田裕基
絵コンテ:鈴木健太郎
演出:松井郁洋
総作画監督:小森篤、橋詰力
作画監督:中山由美、スタジオギガ
■TVアニメ「薔薇王の葬列」作品概要
【メインスタッフ】
原作:菅野文『薔薇王の葬列』
原案:ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー六世』『リチャード三世』
監督:鈴木健太郎
シリーズ構成・脚本:内田裕基
キャラクターデザイン:橋詰力
美術監督:泉健太郎
色彩設計:店橋真弓
撮影監督:高橋昭裕
音響監督:岩浪美和
音楽:大谷幸
音楽制作:ランティス
第1クールオープニングテーマ:古川慎「我、薔薇に淫す」
第1クールエンディングテーマ:ZAQ「悪夢」
アニメーション制作:J.C.STAFF
【メインキャスト】
リチャード:斎賀みつき
ヘンリー:緑川光
ヨーク公爵リチャード:速水奨
エドワード:鳥海浩輔
ジョージ:内匠靖明
ウォリック伯爵:三上哲
ケイツビー:日野聡
マーガレット王妃:大原さやか
エドワード王太子:天﨑滉平
バッキンガム:杉山里穂
ジャンヌダルク:悠木碧
ナレーション:大塚芳忠
【放送情報】
2022年1月よりTOKYO MX、BS11、サンテレビ、KBS京都にて連続2クール放送
TOKYO MX:2022年1月9日より毎週日曜22:30~
BS11:2022年1月11日より毎週火曜24:00~
サンテレビ:2022年1月9日より毎週日曜23:30~
KBS京都:2022年1月9日より毎週日曜23:30~
※放送日時は変更になる場合がございます。
TVアニメ『薔薇王の葬列』公式サイト
TVアニメ『薔薇王の葬列』公式Twitter
(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
Source: PASH! PLUS