2022年1月9日より放送開始となるTVアニメ『薔薇王の葬列』第10話あらすじ、先行カットや特別映像“1分くらいで分かる薔薇王の葬列 ~薔薇戦争編~”が解禁となりました。
第10話「My name is Richard Plantagenet.」あらすじ
ウォリック伯爵に、エドワード王太子との結婚を命じられたアン。アンとエドワード王太子の間に愛はなかったが、船旅の中、互いの本音を話すことで友情が芽生え始める。
一方、ウォリック伯爵はついに戦場でエドワードと対峙する。戦いは数で勝るウォリック伯爵が有利であったが、ランカスター派についていたジョージが、再びエドワード側についたことで勢力は五分五分となる。
戦況が膠着する中、リチャードはバッキンガムを自らの代役とし、単身ランカスターの本陣へと攻め上る。
【スタッフ】
脚本:内田裕基
絵コンテ・演出:黒瀬大輔
総作画監督:小森篤、前田ゆり子、音地正行
作画監督:都築裕佳子、中山由美、香田知樹、小松香苗、山中いづみ、スタジオギガ
1分くらいで分かる薔薇王の葬列 ~薔薇戦争編~
『薔薇王の葬列』の舞台となる中世イングランドで起こった“薔薇戦争”を約1分で解説する“1分くらいで分かる薔薇王の葬列 ~薔薇戦争編~”映像が解禁。
ナレーションは本作第1クール・第2クールのOPテーマを歌う古川慎さんが担当。これまでの放送を見逃した方も、お話が難しいと感じている方も、これさえ観ておけばなんとなく流れが分かる! という映像になっています。
TVアニメ『薔薇王の葬列』作品概要
【第2クール放送情報】
TOKYO MX:4月10日より毎週日曜22:30~
BS11:4月12日より毎週火曜24:00~
サンテレビ:4月10日より毎週日曜23:30~
KBS 京都:4月10日より毎週日曜23:30~
※AT-Xでは順次放送開始予定。
※放送日時は変更になる場合がございます。
【メインスタッフ】
原作:菅野文『薔薇王の葬列』
原案:ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー六世』『リチャード三世』
監督:鈴木健太郎
シリーズ構成・脚本:内田裕基
キャラクターデザイン:橋詰力
美術監督:泉健太郎
色彩設計:店橋真弓
撮影監督:高橋昭裕
音響監督:岩浪美和
音楽:大谷幸
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:J.C.STAFF
【メインキャスト】
リチャード:斎賀みつき
ヘンリー:緑川光
ヨーク公爵リチャード:速水奨
エドワード:鳥海浩輔
ジョージ:内匠靖明
ウォリック伯爵:三上哲
ケイツビー:日野聡
マーガレット王妃:大原さやか
エドワード王太子:天﨑滉平
バッキンガム:杉山里穂(第1クール)・杉田智和(第2クール)
ジェーン:甲斐田裕子
ティレル:緑川光
リッチモンド:石田彰
ナレーション:大塚芳忠
※放送日時は変更になる場合がございます。
TVアニメ『薔薇王の葬列』公式サイト
TVアニメ『薔薇王の葬列』公式Twitter
(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
Source: PASH! PLUS